今日は、夕方から本社(大阪)へ行くのでそれまでの間、ブログに勤しみたいと思います
そんな状況なのでブログの期待はノンノンしちゃ駄目よ
よく「服のオシャレは足元から…」
と言いますよね
車のオシャレもやっぱり足元から
車の足元と言えば、ホイールですよね
今日は、そんな車の足元に関する事を書いてみようと思います
ハイエースのホイールナットって純正ホイール(スチール製)の場合は、あまりカッコイイとは言えないこの貫通ナット(サイズ21)
まぁ常識的にホイールを社外品に変えると袋ナットを取付することが多いですねホイールに付属されていることもあります
コレが袋ナット(サイズ21)↓
この袋ナットを取り付けすると…
全部つけるとこんな感じ↓
でも、実はこれでも駄目なんです
ホイールを取付するとき外す時って必ずソケットレンチをいれてナットを緩めますよね
では、ソケットを入れてみましょう
もうパンパンです
純正で使用されていたサイズと同じサイズの袋ナットと交換して、薄口のソケットを入れてもこの状態ですから大事なホイールにキズがついてしまいます
最近のホイールは、デザイン性重視なのでナットホールが小さめにできてますのでこういう症状によくなります
特に大径ホイールになればなるほどナットホールが小さいような気がしますこれは気のせいかも知れませんので間違っていたらすみません
じゃぁどうすればいいかと言いますと、21mmの袋ナットじゃなく19mmや17mmのホイールナットを使用します
この子です↑
17mmの物になります
21mmのものと比べてみると
取付してみると
ソケットを入れてみると…
こんなにもクリアランスが違います
これならホイールの取り外しをするときにナットホールにキズつけちゃう可能性もかなり減りますね
あと、メッキと黒色というナット色の違いもありますが、ナットの頭が小さくなった事によってスッキリ感が出た感じがしませんか
ホントに小さな事ですが、せっかくホイールを変えたのならナットにも気を配ってみましょう損はしないはずです
オシャレは足元からですよ
では、これから本社(大阪)まで行ってこようと思います遠いなぁ…
名古屋店 かみむら