昨日は、会場からパソコンを使用しブログを書いたのですが、アナログな僕はいつものパソコンじゃなかったので実に素っ気ないブログだったと思います
すみません
今日は、名古屋店にての対応になりますので時間を見つけては昨日の様子や僕が気になった点などを紹介していこうと思いますので宜しくお願いします
家から湾岸桑名まで下道・国道258号線で南下し伊勢湾岸道路を通り”長島スパーランド”の前を通って”ポートメッセ名古屋”へ
そんな事はどうでもいいですよねはい
会場入りして少し準備をして、お客様の対応は本社の池生店長と川端君にお願いし僕はブログネタを収集する為に散策開始
今日は自前のデジカメですので撮影してあるのでいつもよりは見やすい画像だと思います
と、期待させておいて申し訳ありませんが、ハイエースの画像はあまりないので許してくださいね
時間の関係上、僕の目線で気になった物のみを撮影したので…
では行ってまいりましょう
まずはコチラ↓
ボクシーさんから新発売されたグリルです
ボクシー・ユーロボンネットに対応するこのグリル
「いかにもグリルを替えましたよ」
ってな主張はないかもしれませんが、さり気ない自然なラインの大人な感じが僕は大好き
しかも、この2枚目の画像を見てください
ボンネットとのクリアランスの綺麗さ
ボンネットも塗装面に反射して映り込んだ景色の歪みなんかも不自然じゃないでしょ
「そんなんパテすりゃ綺麗になるじゃん」
って思った方
FRP製のボンネットなんかにパテ込んだら(厚く)すぐに割れちゃいますからね
こういう所で製品の善し悪しが一発でわかっちゃうんだなイェーイ
さすがボクシーさんの製品綺麗です
カスタムカーパーフェクトBOOK7を見て気になっていたアイテムだったので興奮してしまいました
画像はⅢ型ですが、Ⅰ・Ⅱ型対応モデル(標準ボディ・ワイドボディ)も3月中旬からデリバリー開始されるとの事ですのでボクシー・ユーロボンネットをすでに取付されている方なんかどうですか
こちらの商品、純正ボンネットの車にも取付は可能※この場合、ボンネットが延長している部分の色分けをしっかり考えないといけないらしいですよ
画像のデモカーは、2色に色分けされているのでコレをお手本に自分のオリジナルを考えてみるのもいいんじゃないですか
次にコレ↓
ヴァレンティさん新発売(発売時期価格未定)のサンプルがすでにレガンスさんに展示されてました
気になる点灯時は…
雑誌等で見た人もいるかな
最近のBMWなどの欧州車に多いテールランプの技術も入っていますね
レクサスLSなんかもそうですが、解りにくいのでBMWのテールランプで見てみましょう
AUDI(アウディ)なんかもそうですね
発光チューブなのかLEDでチューブを光らせているのかは不明ですが、とにかくカッコイイ
この技術が使用されているテールレンズ
今は国産ですとレクサスLSくらいにしか純正で使われていませんが、そのうち純正テールにも用いられること間違いなしですから
チェックするしかないでしょ
続きましてぇ…
僕が、前から気になっていたアイテム
”ホットスタイル”さんから新発売となったコレ↓
コンフォートシャックルです
乗り心地が格段によくなるこのパーツ
どのように取付するかと言いますと↓
こんな感じです
なぜこのパーツで乗り心地が良くなるかと言いますと…
書こうと思いましたが、こりゃ普通に書いたのでは説明が難しすぎるので次回に別枠を設けて説明しようと思います
ココで書くとまた毎度のようにダラダラと長くなってしまいますから
今回は自粛です
来週中には、解りやすく説明したいと思いますので忘れずにいてね
解りにくいかも知れませんし
あと、キャンピングカー製作の老舗中の老舗である”トイファクトリー”さんが手掛ける”ロケットジャパン”の製品も気になるぅ~
綺麗に仕事道具を自分好みに整理・積載する為のアイテムが盛りだくさん
こんな車で現場に駆けつけたら「この人、仕事できるんだろうなぁ…」って、思われない訳がない
でしょ
見にくいですが、荷室のサイドパネルにキズ付けない為のサイドパネルの形状に成型したカーペット生地のパネルが特に気になりました
これならキズも付かないし、なんか暖かいイメージに感じるのは僕だけでしょうかね
どうです
欲しくなっちゃったんじゃないですか
次は、早くもハイエース以外の話題に入ってしまいますごめんなさい
会場で一際僕の目を引いたのがこちらのブース↓
塗装屋さんなのですが、今じゃ有名な”グラインダー塗装”や特殊な塗装が目白押し
一応”グラインダー塗装”を説明すると
ボディの塗装面を剥離して、鉄板を剥き出しにし、ボディにグラインダーで削って模様を付けてキャンディペイントと呼ばれる色をつけたクリヤー塗装を何回も何回も重ねて深みを作る手法です
フラッシュ有りと無しでは色の深みも違いますし、グラインダーで付けたキズが綺麗ですよねぇ
これも充分凄いのですが、上の画像のアウディの塗装はもっと凄いです
アウディのボディ画像のUPです↓
綺麗な格子になっていますよね
これ塗装面なのですが、画像で見える通り凸凹しています
これは、ボディにこの模様の通りにマスキングテープを張り巡らしてサフェーサー(下地)を何回も重ねて塗装し厚みを作ってから仕上げ(カラー)塗装するという技術なんですって
何回ほどサフェーサーを塗装すればこの厚みが出るのかは不明ですが、とにかく時間と手間の掛かる塗装です
ハイエースだったら、平面が多い車ですのでこういう塗装も特に面白いかもしれませんね
ただ、このアウディへの塗装費用が380万円以上との事ですので現実的には、かなり難しいかなぁ
あと、気になったのがこのエブリィ
ノーマルのエブリィと見比べると
エブリィのバンパーがⅢ型のハイエースのバンパー形状に似せて製作されています
これは”パクリ”じゃないですよ
いわゆる”オマージュ”です
”オマージュ(hommage)”とは、フランス語で「敬意・尊敬」という意味ですのでハイエースに敬意を払いエブリィにその形状をアレンジしてあるので”オマージュ”と考えてOKです
僕の解釈なので違っていたら、メーカーさんすみません
話はそれましたが、なんかハイエースが小さくなった感じで
なかなか面白いしカワイイでしょ
気になった方は是非とも”BUBRY”で検索してみてください
詳しくは知らないんですすみません
他は、旧車ありバイクありLEDやホイールの展示と車好きにはたまらない一日だったんではないでしょうかね
そちらの画像も説明はないですが、サラっとUPしておきますのでご堪能くださいね
キャンギャルも撮りましたが、本職の方々にベストポジションを取られて遠くからズーム機能で太刀打ちしてますので期待しないでくださいね
これで終わりかと思わせておいての締めに少しだけぇ~
セマショーの時にもたくさんいましたが、やっぱり黒に艶やかな緑色ってカッコイイですよね憧れます
BMW3シリーズ・クーペ ※フェンダーの張り方がM3じゃないはずです
内装色・黒色なのにダッシュボードから小さなパーツに至るまでレザー張りの内装色変更GOLFⅤ GTI
色の好き嫌いは個々であると思いますが、この細部までの”こだわり”は見習いたいものです
一見カーボンボンネットと思いきや、カーボンと蛇柄のコラボレーション
このアイデアが素晴らしい
さらっと見るだけだじゃなく良く見ると新発見があるこういうイベント
雑誌等の写真で見るなんかより、やっぱり実物を見ないと感動も発見もありませんから、こういうイベントに行ったことが無い方は、是非とも足を運んでみてくださいね
絶対に損はしませんので
名古屋店 カミムラ