今日は、市販品の取付を紹介します
このブログを読んでいただいている方の中にも”3度の飯より釣りが好き”という方もみえると思います
そんな方にはちょっとした参考になるかもしれませんので最後まで読んでみて下さいね
釣りにかかせない物と言えば”釣り竿”ですよね
その”釣り竿”を車にどのようして収納してみえますか
一般的には、竿入れ袋に入れてみえる方も多いと思います
しかし、ただ袋に入れておくだけでは何かと心配ですよね
そんな時に車の天井から吊す”ロッドホルダー”があれば、いちいち袋に入れたり出したりせずに収納できるので非常に便利
市販品の”ロッドホルダー”は汎用品であるのにかかわらず良く考えられていて、アシストグリップを取外ししてその取付穴(片側2個)を利用して取付出来るという優れもの
しかぁ~し、ハイエース(S-GL・DX)の荷室にはアシストグリップがありません
って事はありませんよ
当社には、”サードアシストグリップ価格10290円(税込)取付費別”がありますから
でぇ~もぉ~
その”サードアシストグリップ”の取付穴をそのまま利用して取付たんじゃ、取付穴の間隔が狭すぎて取付は出来るものの正規の取付でも不安定な物になってしまいます
わがままな僕は、どうせ付けるなら頑丈に取付たいので頑張ってみました
本当はお客さんにいい顔したかっただけなんですけどね
アシストグリップの穴の間隔が160mmですので、この間隔でサイドの固定バーを固定しても前後の”揺れ”に弱くなってしまうので、両サイドの固定バーの長さギリギリでステーを加工し穴の間隔を500mmにしました
これなら車の振動などでの前後の”揺れ”もかなり抑えられて良い感じ
この市販品も構造・取付方法を知らない方には、ちょっと分りづらいブログになってしまいましたが、簡単に言えばアシストグリップの穴を立ち方で例えると
アシストグリップの穴で取付した場合を「両足を揃えて立っている」というならば、今回の取付は「両足の間隔を肩幅に広げて立っている」と言うような感じですかね
肩幅に広げれば”揺れ”に耐えれるでしょ
市販品は市販品で良く出来てますが、その商品に一工夫加えることによって更に良い物になりますよ
しかし表現方法が下手くそで申し訳ありません
わからなければ説明しますので御電話ください