そうですフロント用のバンプストップ(他社製品)ですぅ
結構、右の薄いタイプのバンプストップのイメージが強くて通販で送付した際に、リバウンドストップと勘違いされて「間違ってますよ!」と電話がかかってきたり、来店していただいた方からも同様な質問が多々あります
右のバンプストップを取付して、良く街で見かけるナスカーのタイヤ225/60R16を装着し2インチダウンしたとしましょう
結論から言います
間違いなくタイヤハウスにタイヤが当たります
理由は、本来はバンプストップがタイヤハウスにヒットしないように食い止めてくれるはずの物が、薄すぎてロアアームに取付けしたバンプストップがブラケットに当たる前にタイヤがタイヤハウスに当たってしまうからですこの部分↓
走っていて頻繁にココにタイヤが当たると…
↑のステップの部分の塗料が焼けてきて剥がれ出します
「でもあまりに長さが違い過ぎない」と言う方もいるかもしれませんが、当社のバンプストップはその車のロアード量に合わせて切って取付します。
ここがミソです
今では常識になってきてますが、当店でも他店で施工されたハイエースの手直し時や部品の持ち込みのローダウンの際にこの薄さのバンプストップを良く見かけるのでブログに書いてみました
お金出して買ったのに愛車を逆に傷めつけていたら可哀想ですしね
みなさんも一度確認してみてくださいね