私がまだ「ボーカリスト」に憧れていた頃
人生で初めての念願のライブが決まり、夏休みにスタジオで練習を重ねていました
その時に「ボーカルとして人前で歌を歌うんだから、とにかく喉を守ろう」
と思い、薬局でVICKSを買った時のこと。
喉飴を持ち歩くことが少し誇らしくて
初めてボーカルとしてステージに立つまでのあの期間
久々に食べたVICKSの味に
色んなことを思い出しました
ヘタでもがむしゃらに好きなことに向かっていたこと。
歌うことを知ってから、毎日が新しくて楽しくて、きらめく日々の中にいたこと。
悔しかったことも、辛かったことも、励まされたことも、乗り越えたことも
…
「歌」はあらゆるものを私に与えてくれました。
これから本当に、恩返ししたいです。
最近観た「神様はバリにいる」
とっても面白かったし、学びが沢山
失敗したときこそ、笑え
なかなかできることじゃないけど
心がけ次第でできるようになるかな
映画の中でアニキが教えてくれたこと
実践していきたいなって思えました！
オススメの映画です