こんにちは名古屋店です
今年度は日々更新を目標にブログを頑張っておりますが、時には時間いっぱいにて書けないなんて日もしばし
忘れているわけではございませんので気長にお待ち下さい
さて本日は、前回のブログの際に公言しておきましたレクサスホーンについて書いていきます
まず、ハイエースのホーンと言ったらどこに付いているかご存知ですか
ご存じない方のためにもご参考に
ハイエースのホーンは、助手席側フォグランプのちょうど後ろくらいに付いております
厳密に言えばちょっと上辺りですが。。。
こんな感じでS-GLの場合は2つ、DXの場合は1つ標準装備されております
ですが、見ての通り可愛らしいホーンですので、実際の音も
ピッピッとまぁ可愛らしい音
ハイエースクラスの大きい車がピッピだなんてガタイとホーンの音が完全にミスマッチ
そんなピッピをかっこ良い音色に変えてくれるのが
「レクサスホーン」
という商品
形からして根本的に違いますね
取り付けには、年式によりバンパーの脱着が必要なお車もあれば、下に潜って交換できる車もございます
参考までに。。。
◯Ⅰ型~Ⅱ型ディーゼル車◯
サブラジエータがあるため、バンパー脱着が必要
◯Ⅰ型~Ⅵ型ガソリン車◯
◯Ⅲ型~Ⅳ型3000ディーゼル車◯
バンパー脱着なしでも取り付け可能
◯Ⅴ型~Ⅵ型2800ディーゼル車◯
アドブルータンクがあるため、バンパー脱着が必要
今回は、6型のディーゼルです
5型以降のディーゼル車には【アドブルー】と言う液体を入れるタンクが装備されるようになり、このタンクがまた厄介なことにホーン取付位置の真横にせ設置されるようになりました
先程の写真に戻りますが、向かって右側のホーンの後ろにあるでかい物体がその犯人
Ⅲ型以降のハイエースはガソリンでもディーゼルでもこの部分が何もなかったのでバンパーを外さなくても下に潜れればホーンの交換もお手の物でしたが、この影響でバンパーを外さないと確実的にホーン交換は不可能になってしまいました
その為、某大型カー用品店さんなどでもハイエースのホーン交換は断られるようになってきているみたいです
あ、もちろん当社は交換しますのでご安心を
取り付けには、フレームとの干渉を避けるためホーン自体のステーの曲げ加工が必要になります
このステーの曲げ方にもコツが必要で、曲げ方1つでホーン自体の音が変わってしまう恐れもございます
実際に取り付けると
こんな感じで取り付きます
写真向かって左側のホーンが斜めになっているのがお分かりいただけると思います
ホーンを取り付ける際の要点としましては
・バンパーの脱着
・ホーンステーの曲げ加工
以上の2点です
で、レクサスホーンの音色がこちら
ピッピよりはるかにグレードアップ
ハイエースサイズの車相応のホーンサウンドになりました
当社での施工時間としましては約30分程、フロントにエアロが付いているお車などですとそれ以上にお時間を要する場合もございます
ウインカー付ドアミラーカバーの交換やフォグランプの交換などの次いで作業に仰っていただけますと工賃もお安く取り付けれますので、その際はすかさずホーンの同時交換もご用命くださいませ
レクサスホーン ¥9680-(税込)
※取付工賃はお問い合わせ下さい
簡単ですが本日はこの辺で
明日4月14日(水)は定休日になります
よろしくお願いいたします
名古屋店でしたあ