🙍‍♀️:「先生…4月からはこっちの方の病院
        なんですか?それとも戻ります?」

👨‍⚕️:「京都に戻る。病院は大阪やけど」

🙍‍♀️:「そっか…そうかぁ魂ダッシュ

👨‍⚕️:「笑」

🙍‍♀️:「そしたら私の先生はまだ誰になるって
        決まってないですよね?」

👨‍⚕️:「うん、まだね。〇〇、Y、〇〇、
        それからI先生っていう若い先生の中
        から振り分けられていくかな。」


Y先生👨‍⚕️
股関節鏡で整形外科に入院中、ずっと主治医としてみてくれていた先生。喘息で入院になる時もY先生が毎回主治医になってくれていました。


I先生👨‍⚕️・・・

喘息治療の2回目、3回目にY先生と一緒にみてくれていた先生で、その後も顔を覚えてもらっていて、それ以降一切私の担当になっていない(会っていない)のに、私の治療状況をしっかり把握してくれている若手の頼もしい先生。

下矢印下矢印下矢印

このお二人はこのブログでもちょいちょい
登場しているお方です流れ星にっこり

🙍‍♀️:「喘息の先生じゃないとダメですか?」

👨‍⚕️:「・・・F先生がいいの?笑」

→F先生は肺がん専門の先生です。

🙍‍♀️:「そうですね、、喘息の先生たちみんな
        すごく良い先生なのは分かってます🙂‍↕️
        ただたまに会うのと月一で会うのと
        では少し変わってくるじゃないですか
        、、、笑い笑」

誤解のないように説明すると(ほとんど
話した事がない先生もいるのですが)、
本当にどの喘息の先生も優しく、
素敵な先生方です🙂‍↕️
ちゃんとこちらの顔を見て話をしてくれる
先生方なので、正直どの先生に当たっても
当たりだと思います。
ただ少々治療に関しては私のことを思って
というのもあるけど、少しだけ強引そうな
雰囲気?があるので、グイグイ来られるのが
苦手な私は、主治医として長く付き合って
いく相手としてはあまり相性が良くないかな
・・・😵‍💫というのが本音です。

今私はN教授の患者なので、検査も含め
その先生方の診察を受けた際に、それらを
強引にはやらない雰囲気があります。

他の患者さんの話を聞くと、検査とか
新しい治療を定期的にやっているみたいで、
対する私は定期検査って何?と言うくらい
よほどのことがなければ血液検査や
肺機能検査などの各種検査もしません。
正直ラクな立場です。
大学病院にいる限りは臨床試験など参加する
機会が多いですが、その中でも私は少ない
方だと思います。(もちろん0ではないです)
何ならサインだけとかの方が多かったり✒️


👨‍⚕️:「まぁ、そうやねぇ笑い

🙍‍♀️:「F先生は雰囲気というか、私の話を
       ゆっくりっていうのかな…
       ちゃんと聞いてくれるな。
       話しやすいなって前の診察のときに
       感じたので、長く付き合っていくなら
       私はそういう先生の方が合うかな
       って思って…」

👨‍⚕️:「あぁ…そういうことね👀」

🙍‍♀️:「まぁ、F先生からしたらなんで自分?
        ってなると思いますけどね…💧笑」

👨‍⚕️:「あはは、そうやねぇ笑い

🙍‍♀️:「でも私にとっては先生がすごく良か
        ったので、先生じゃなくなるのかぁ
        …ってなってますアセアセ笑い

👨‍⚕️:「あ、そう、、、👀」
→少ししんみりと、そして嬉しそう?
   な表情をされていました。
   ・・・そうだったらいいけど。笑

👨‍⚕️:「まぁ、どうしてもF先生が良ければ
        いいよ。
        誰が良いかまた考えておいて。」

🙍‍♀️:「ありがとうございますにっこり

ようするに・・・
次の主治医はお好みの医師をお選びください
ですね!!ありがたいです。

N先生👨‍⚕️は教授で、私が10代の頃からずっと
大学病院で診てもらっている主治医です。

京都大学出身の先生でおしとやかな話し方
も含め、落ち着いた雰囲気の先生です。
ただ教授なので、私が喘息で入院になると
入院中の主治医は喘息の先生の誰かが私を
担当する形になっていて、唯一私がICUに
入ったとき一度だけ顔を見に来てもらった
ことがあります。
病棟へは行けないので、集中治療室という
空間はある意味ラッキーな特権でした{emoji:114_char3.png.グッ}