👨⚕️:「私もあと一年半で定年退職だから、
新しい先生から治療を始めるよりは
今からの方がいいでしょう…?」
🙍♀️:「・・・えーーーー???
やっぱり定年退職あるんですか?」
👨⚕️:「あるよ。笑」
🙍♀️:「えーー、、それは…そうか…
そうですか😧」
🙍♀️:「じゃあ…先生がいなくなる時は私も
呼吸器内科を卒業します
笑」

👨⚕️:「あははは笑
今の感じだと卒業は難しいなぁ😂」
🙍♀️:「笑
でも、そうすると新しい先生

になるってことですよね。えー」
👨⚕️:「まぁY先生か、◯◯先生、◯◯先生
で、私の患者さんは割り振られると
思うから😌」
🙍♀️:「F先生は、、」
👨⚕️:「F先生は肺がんが専門だから、注射
とかの治療を受けることになったら
喘息の専門の先生の方がやっぱり
いいねー👀」
🙍♀️:「そうですか…
じゃあ、注射しなければF先生でも
いけますか?😯」
👨⚕️:「・・・なに、F先生がいいの?」
🙍♀️:「そうですね…この間診察を受けた
時にとても良かったので
」

👨⚕️:「F先生、、、独身だよ。😏」
🙍♀️:「お願いしまーーす❗️
」

👨⚕️:「 ははははは
」

🙍♀️:「
」

🙍♀️:「そういえば、以前Y先生にリンデロン
じゃなくテオフィリンの点滴はどう?
って言われたことがあるんですけど、
ステロイドの代わりにそっちだけ
使うのはアリなんですか?😳」
👨⚕️:「んー、入院の時はリンデロンと
テオフィリンを一緒に点滴で入れる
ことはあるけど、普段錠剤で飲んで
るでしょ?あれ血中濃度が高くなる
と副作用が起こりやすいから、
なかなか使いづらいんだよね🙁」
👨⚕️:「で、テオフィリンはステロイドみたい
に炎症を抑えるのは弱いから、
やっぱりこういうふうに症状が出た
時はステロイドを使わないといけない」
🙍♀️:「そうなんですね😯」
👨⚕️:「とりあえず、薬はこのままにして
また様子見ね👀」
🙍♀️:「はい。」
👨⚕️:「メプチンは何本いる?」
🙍♀️:「1週間で1本使うので4本下さい。」
👨⚕️:「ステロイドはまだある?」
🙍♀️:「あります。」
🙍♀️:「もし今日以降、また咳が出るよう
だったらステロイドって3日間自分の
判断で飲んだ方がいいですか?」
👨⚕️:「うん、飲んでもらった方がいいね。」
🙍♀️:「分かりました。
それでも改善されなかったときは、
また受診をした方がいいですか?」
👨⚕️:「そうだね、その時はまた受診を
して👀」
🙍♀️:「はい
」














呼吸器内科の主治医がついに定年退職…。
私が10代の頃からずっと診てもらって
いて、何となく父親のような存在でも
ありました。
まだ1年半ある…
でも1年半しかないような、何とも複雑な
気持ちです。

大学病院なので、移動で主治医が変更に
なることはよくありました。
ちなみに皮膚科と整形外科は今の先生で
4人目です👨⚕️👩⚕️
仕方のないことですが、毎回またか…
という思いがありました。
せっかく関係を築いてきたのに、
いつも寂しい気持ちになります。



呼吸器内科の先生は教授だったので、
定年退職までいたのだと思います。
なので今回の主治医変更は一番仕方のない
パターンだと思って、自分を納得させ
なければ・・・!!


