予定上のリハビリの流れ等🏃‍♂️🩼
→理学療法士さんが書いたものをそのまま
   写しています。

【傷病名】
左寛骨臼インピンジメント症候群
関節鏡視下関節唇形成術

【既往歴】
難治性喘息

【安静度】
ROM>>
術後1-6日
屈曲90度内外旋禁止、外転10度まで。

術後7-13日
屈曲90度内旋フリー、外旋30度外転30度まで。

術後14-20日
屈曲120度内外旋外転制限なし。

術後21日目
可動域フリー。

荷重>>
術後からtoe touch 可。
術後14日目から1/3荷重開始。
術後21日目から1/2荷重開始。
術後28日目から2/3荷重開始。
術後35日目から全荷重可。
術後42日目まで両松葉使用。

(関節可動域)
股関節屈曲:50° 大腿前面に痛みあり。

G-up50°まで痛み無く可能。

【可動域】
股関節屈曲:120°
         伸展:10°
         外転:20°
         外旋:20° p +
         内旋:30° p +

【基本動作】
起居:可能。
坐位:可能。
立位:可能。
步行:両松葉杖使用し安定して可能。
          片松葉杖步行は訓練レベルで実施し
          安定性向上している。
荷重は全荷重許可されているが左下肢への
荷重は少ない状態。