処置室に着き次第、酸素投与開始
フェイスマスク酸素7ℓ
→再度血圧計を巻く。
私一人に対して医療スタッフは
夜勤の看護師さん4名から
医師2名(整形外科・麻酔科)
+看護師2名に
整形外科の当直医が来る。
すぐに当直の呼吸器内科医がいるか
調べるが、血液内科しかいないとか。
当直医表のようなものを調べ始めて
今日は当直はいないけど、救急のWalk-in
担当で呼吸器内科の先生がいるという
ことで、そちらにコール📲
👨⚕️:「整形外科の◯◯と申しますが、
こちらに入院の◯◯ ◯◯さんが
喘息発作を起こしてまして、
元々重度の喘息がある患者さんで、
先ほども酸素が〇〇まで
落ちまして、〜〜〜」
そして麻酔科医 登場(多分夜のICU担当)
麻酔科の先生を見た瞬間、思わず二度見😂
偶然にも数年前のICUで
👨⚕️:「今日、担当の◯◯です。」とベッド
まで挨拶をしに来てくれた先生でした。
それと
麻酔科=急変対応のイメージがあったのでえっ、自分ってそんなに?とその時だけは冷静に思っていました
麻酔科医👨⚕️:「ちょっと、胸の音を聞かせ
て下さいね」
→聴診器でじっくり診てくれる🩺
👨⚕️:「ここ数日、息苦しかったり
しましたか?」
🙍♀️:「昨日少しだけ咳は出ましたけど、
息苦しいのはなかったです」
麻酔科医👨⚕️PCと私の方とを行ったり
来たりしている。
しばらくして
麻酔科医👨⚕️が整形外科当直医へ
👨⚕️:「今少し落ち着いたので多分大丈夫
だとは思いますけど、呼吸器内科は
Y先生?何か指示は出てますか?」
整形外科 当直医
👨⚕️:「いえ、今日呼吸器内科の先生が
救急のWalk-In担当しかいなくて、
今その先生に確認をとっている
ところです」
麻酔科医👨⚕️:「分かりました。」
夜のナースステーションは静かな為、
先生の電話の声がちょいちょい
聞こえる👂
ちなみに先生同士の会話は私の真横で
やり取りするので丸聞こえ。
その後
👨⚕️またどこかに電話を掛けている。
看:「どうでしたか…?」
👨⚕️:「一度カルテを確認してすぐに
コールするとのことです。」
👨⚕️:「プルル、プルル📲
あ、言ってたらちょうど連絡が来た。
はい…はい…はい、分かりました。
呼吸器内科の先生からひとまず、
休日はリンデロンの点滴を1日2回
行うように指示がきました。」
看①:「もしまたこの土日に発作
が起きたらどうしますか?」
👨⚕️:「もうリンデロンをやってる状態
なので、その時は迷わず
ドクターコールをしてもらって
大丈夫です。」
看①:「分かりました。」
👨⚕️:「何度もごめんなさい。ちょっと
また胸の音を聞かせて下さい」
→服の上からやる
→👨⚕️:「服の中からも聞かせてもらって
もいいですか?」
🙍♀️:「はい」
👨⚕️:「さっきは服の上からでも喘鳴が
分かったんですけど、今は服の
上からは聞こえなくなって、
服の下からだと少しある
くらいまで落ち着きましたね」
👨⚕️:「咳も、さっき結構大きな発作
だったから、その影響で喉の方が
過敏になってるので、どうしても
この後も咳は出ちゃうと思います」
🙍♀️:「はい…」
看①:「酸素はどうしますか?」
👨⚕️:「一応今値はいいけど、取っちゃう
のも怖いので朝まではつけて
おきましょうか」
👨⚕️:「朝また診に来るので、その時に
どうするか判断します」
看①:「分かりました。」
👨⚕️:「ちょっと結構大きな発作だったので
主治医の先生にも電話を
しました。」
その後この時の整形外科 主治医の反応を
聞いたら電話で私のことを伝えた瞬間
主治医👨⚕️:「まじかぁぁ、、、」
と言っていたそうです。
→この時点で24時30分過ぎ🌕
ごめんなさい…。