先日の皮膚科の診察。
私の担当医の先生はとにかく
【雰囲気、話し方が優しい】
【患者さんの話は目を見て聞く】
といったパーフェクトな人柄で、
イメージは小児科医にいそうな先生です(*^^*)

予約は11時30分枠ですが、
👩‍⚕️:「いつも待たせちゃうから来るのは
        お昼頃で全然大丈夫~!」
と以前から言われていたのでそれくらいの
時間に到着する🏃‍♀️

来てすぐの状態で2.3人待ちにっこり
今日はいいタイミングだと思いながら
診察室の前で座っていると、すぐに私の前の
患者さんが診察室に呼ばれる。

若い方で
ハキハキ話す患者さんなのか
診察室に入って数十分経った頃、
診察室の外まで声が聞こえるようになった。

そこからまた10分程経っても終わる気配が
ない。
👱‍♀️:「ここがこうなってるんですよ‼︎」
    :「◯◯なんですよ??」
などマシンガントーク

はじめ聞いている限りは先生に話を聞いて
ほしい人なんだな〜にっこり
と思っていたのですが

さらに40分後
👱‍♀️:「でも先生この間はこうやって言いました
        よね?言いましたよね?(更に大声)
         なのにどうして◯◯なんですか?」
       「私は言いました‼︎(大声)」

控えめに言ってもキレてる時間は30分以上

先生の声も聞こえるけど、大声ではないので
内容全ては聞こえない。
(ドアの近くに座ってる人は聞こえたかも)

流石に仏のような先生も声を荒げるかな…?
と思っていましたが終始優しい口調
素晴らしい。。。拍手拍手拍手にっこり

しかし、その後もそれらの会話を強制的に
聞かされる外待合の患者たち。

そこからまた話は続く続く、、
も、ついにその方の診察が終わったのか
診察室から出てくる。

そしてしばらくしてから私が呼ばれる

🙍‍♀️:「お願いしま〜👀」
診察室に入った瞬間の光景

パソコンの机に項垂れるように両肘をつけ
両手を顔の前でごめんポーズ🙏

かなりダメージを負っているようだ。笑

👩‍⚕️:「本当にごめんね…苦笑」
     「お待たせしました…無気力

🙍‍♀️:「全然大丈夫ですよ😅大変ですね(苦笑)」

👩‍⚕️:「うーん…いつもなの…」

🙍‍♀️:「えっ」

👩‍⚕️: 「だからあの人が来る日は何かあった時
        に看護師さんもすぐに動けるように
        してるんだ…」

🙍‍♀️:「あぁ、、😅すごいですね」
     「でも対応してるのが先生じゃなかっ
        たらもっと長引いてる気がします(笑)」

👩‍⚕️:「いやいやぁ…(かなり疲れモード)」
     「もう診察の途中、早く◯◯さんに
       会いたいと思っちゃった」

🙍‍♀️:「笑」

まさか先生がこんなことを言うなんて
相当なダメージなのだろう魂が抜ける

👩‍⚕️:「でも、今日他の病院を紹介したから
       もう大丈夫だと思う…。」

🙍‍♀️:「あぁ…それなら安心ですね…
       良かったですほんと…😓」

とこんな感じの診察で、
今日ほど医師を気の毒だと思った日はない
と感じた出来事でしたm(._.)m