先日サードオピニオンに行ってから初めての
受診日で、診察室に入ると
👨⚕️:「調子はどう?」
🙍♀️:「変わらず痛いですね…」
👨⚕️:「じゃあそちらで診ますね〜」
と一連のやり取りを行い、ベッドの上で
①特定の脚の開きで痛みが出るか
②脚の角度を測定
③エコーでみる。
以前よりも角度×や痛みが出ており、
👨⚕️:「前より悪くなってるから、やっぱり
手術をしてもいいかもしれない。」
私もサードオピニオン先で言われた情報を
先生と共有したあとに
🙍♀️:「手術をした場合、例えば今ある痛みが
10としたら、0までとはいかなくても
手術によって痛みは結構取れるので
しょうか?」
👨⚕️:「手術によって全ての痛みが取れるか
と言われると、絶対に良くなるとは
言えないけれど、◯◯さんの場合手術
をすれば良くなるとは思う!
数値に関しては正直難しい…
人それぞれなところもあるので」
ちなみに私のFAIのタイプは
【Pincer Type】
股関節鏡の手術をしないことで将来
変形性股関節になるリスクは低いと言われて
いるそうなので、そういう意味では今すぐに
手術をしなくても大丈夫ですよ。
とのことでした。
ですが、もともと診てもらっている
A大学病院の先生に
👨⚕️:「◯◯さんは、股関節唇損傷が分かるまで
現時点で何年も経っているし、
今回何もしなければまた痛み止めを飲み
ながら過ごして、また痛くなったら手術
を考える…。
というループになると思うので、
この機会に色々と方向性を変えてみる
のはいいと思う」
と言われていたこともあり、私自身もそれに
は同感していたため、思い切って
手術を受けるという選択をしました。
ごちゃ混ぜになりそうなので
ここでプチ説明
ファースト→A大学病院 整形外科
2017年から経過観察で定期的に受診をしてる
股関節唇損傷の治療ができる病院は
ここらへんではB病院なので一度紹介状を
送りますねと言われてB病院を受診する。
セカンド→B総合病院
股関節唇損傷に対する股関節鏡手術を
行なっている。
サード→C大学病院
A病院と同じく股関節唇損傷の手術は
やっていない。
長くなったので続きは次回にします