以前知り合いの医師に相談し、股関節班の先生に聞いてもらったことがあり、その際に
👨⚕️:「股関節唇損傷の可能性があるん
じゃない?FAIはないの?」
という言葉が頭から離れなかったため、
現担当医にその事を話したら、
👨⚕️:「たしかに股関節唇損傷の可能性はある
かもしれないですね…」と。
しかし股関節唇損傷への治療は股関節鏡手術
といって、比較的まだ新しい手術でその手術
をやれる先生が限られているとのこと。
そして通っている大学病院でもその手術は
できないという理由で、造影MRIなどで
確定診断等することもなく何年も過ごすことに。
転機が訪れたのは2021年
🙍♀️:「股関節の痛みが強くなっていて、
日常生活で長時間歩くのがつらい。。」
と先生に訴える。
👨⚕️:「股関節唇損傷に対して股関節鏡手術を
行なっている先生へ話を聞きに行って
みる?」
という担当医の言葉もあり紹介状をもらう。
紹介先の病院に画像データを持っていくと
診察室で最初のひとこと。
👨⚕️:「うん。撮り方が悪い。これじゃ分から
ないので。こっちで撮り直しますね」
・・・。
そして本当に色々な角度からの股関節の
レントゲン撮影をしたり、CTを撮ったり
大忙し🏃♀️
検査が終わり、診察室に呼ばれると
👨⚕️:「骨の被りが浅い」
「骨切り手術の適応になる」
「まずは股関節周りの筋力トレーニングを
週5でやってみましょう」と言われる。
この時点ではまだ病名などは言われていない。