IPカメラを無線化(Wifi)するWPSボタンで | Webクリエイターネタ

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いつのまにか、役に立つ情報を発信していこう!に変更したブログ

前回に引き続き、
暗視ネットワークカメラの操作・設定を説明します。

まず手順です。

▼その1
IPカメラのWPSボタンという、背面にある引っこんでいるボタンをシャープペンシルで
押します。

▼その2
青く光ったら、ルーターのボタンを2秒以上おします。

▼その3無線化されたか確認します。


前回はこちら


今回は【Wifi】で無線化にしてみたいと思います。
これは非常に簡単です。

安い製品ながらもWPSボタンが付いているので、
IPカメラのWPSボタンをポチ、→ルーターのボタンをポチ、

これだけで無線化できます。

わかりずらいですが、
赤枠のところに、ちょっとおしずらいボタンがありますので、
シャーしんの先や、ペンの先で押してみてください。

すると

ボタンの真下すぐにある穴が青く点滅します。
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■つづいてルーターのボタンをポチ
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2秒以上押すと、ルーターのフロント部 U字ロックマークが点滅します。

あとは無事セキュリティーの交換・通信が終わるのを祈るだけです。


私の場合、いつのまにか!?でした笑


■点滅が終了したら、無線化されているか確認しましょう。
付属のCDからIPCamTool3.2を起動させます。

起動しても表示されていない場合は右側【Refresh】のボタンを何度かおしてみてください。
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正しく無線化されていれば、1行目にIPカメラのネットワーク情報が表示されます。

※表示されない場合は、
正しく通信が処理されていないということです。
セキュリティソフトなど環境にもよりますので何ともいえませんが

はじめに試してみることはセキュリティソフトのファイアーフォール停止です。
あとは再起動してみる。←あまり効果ないかも。


今回は【IPカメラ無線化】以上です。


1週間ほど外出先から、自宅内で動作を確認していますが、
本当に感無量です。

後ほど説明しますが、スマートフォンからカメラを動かすこともできたり、
暗闇でもしっかり見ることができます。

暗闇だからといって、光ってしまうとかありませんので、
ペットの眠りをさまたげることなく監視することができます。

もちろんPCの電源は落ちていても動作します。

これは断然買いです!


次回はDDNSの取得と設定です。