自宅にIPカメラ(ネットワークカメラ)を設置して、外出中どこにいても、どこからでも
見守りたい!と思っている人は絶対多いはずです。
私もそのうちの一人。
いろいろ調べた結果、
コストパフォーマンスに優れているIPカメラ(暗視OK)を
選び早速購入してみました。
設定は、知識がない方にはかなり難しく、国内メーカーのものではない為、
マニュアルすら微妙です。
国内メーカーやメジャーブランド(プラネックスやパナソニック)のものは
操作設定やマニュアルが充実していますが、高価です。
私もいうほど知識はありませんが、
ウェブクリエイターのはしくれとして、この商品に挑んでみた結果
買って大正解!
知識がない方の為に、必要な機器から設定、スマートフォンから閲覧までを
ここに残したいと思います。
まず
▼商品(※お色は黒と白)
価格:6,799円 |
▼必要な機器・環境
あくまで私の環境の設定・説明です。
■パソコン:Windows7 64Bit
■プロバイダーUSEN(以前のGYAO光)
■ルーター:
BUFFALO製■無線LANBBルータ■WZR-HP-G302H■新品未開封【あす楽対応_関東/北陸/甲信越/東海/関西/中国/四国】【即納】 価格:6,900円 |
※ルーターって何?という人のために
ルーターとは何に使うかというと、自宅内をWifi環境にする為やインターネット環境のセキュリティー強化のためのものです。
今回でいえば、IPカメラをWifiで無線化したり、スマートフォンをWifiで無線化
したりします。
ルーターはLANポートが複数あり、
自宅電話回線→プロバイダーからレンタルしているモデム→ルーター→パソコン
という接続をしています。
そして、ルーターの複数あるLANポートからプリンタに接続したり、IPカメラに繋いだり、
はたまた複数のパソコンでネット環境を共有したりできます。
■そして今回のIPカメラ
価格:6,799円 |
▼ますはじめに
・IPカメラとドライバー(付属CD)が正しくインストールされ正常に映るか確認してみましょう。
・IPカメラを有線で、ルーターへ接続します。(LANポートへ)
・付属CDをパソコンのドライブへ
中見はEnglishと中文というフォルダがあります。
Englishフォルダの中身を確認してください。
IP Camera User Guide、IPCamTool(アプリ)、Master_setup(アプリ)、ocx2(アプリ)
がはいっています。
とりあえずインストールします。
↓↓↓
ocx2
↓↓↓
Master_setup
↓↓↓
IPCamtoolはインストール不要で動くアプリですのでスルーします。
(後で起動します)
※初期インストールはマニュアルをいご参考ください。
英語ですが難しくないです。
▼カメラを起動します
CD内のIPCamTool起動してください。
正しくカメラがパソコンに認識していれば、
こんな画面が立ち上がります。

※一部隠してありますが、それぞれの環境によって数字が変わります。
セキュリティの為公開はできません。
隠してある数字の行をクリックすると

※おそらく初回起動は英語になっているかと思います。
画面左のコントロールから言語で日本語を選択できます。
正しく映っていればこのような感じです。
次回はIPカメラの無線化