このところずっと部屋の片づけをしたせいか、今朝起きた後けだるさが抜けない。最近テレビのニュース番組を寝起きに観ると意欲が湧いてく るので、録画しておいたNHKの「日曜討論」を観たら、なんだかやる気が出てきて、昨日やり残しておいたCDのケース外しを何枚かした。
昨日のやり残し分のケース外しを終えると、天気のよい日曜だし、このままいつものように部屋にこもって黙々と一日を過ごすのももったいな いと思い、ふらっと電車に乗っていつもより少し遠くに出かけることにした。
近所のスーパーで缶チューハイを買って飲み、ほろ酔いかけながら駅前に向かって歩を進めてゆくと、途中のスーパーの駐車場でテントを張っ て、福島県の物産展が行なっていたので、ふらっと立ち寄って見ていくことにした。
・・・
初めに立ち寄ったテントでは、福島の中通りの宮城県との県境にあるという国見町の物産が置かれていた。そこにあった桃のワインを試飲させ てもらうと、これが旨い、まるで桃ジュースのようにロあたりがいい。そのワインのビンを手に取ってみたら500ml入りで千円だった。ちょっと 前に飲んでいたワインが、750ml入りで4百円弱だったのを思い起こしたらちょと高い。これからまだ先に行くのを考えると、ワインを持って出 るのは重いかなとも思い買うのを断念した。
次に、となりでくるみ入りの饅頭を試食させてもらった。くるみの食感がサクサクして、ほどよい甘さでこれも旨い。これも買いたいなと思 い、観たら5個入リ5百円だった。ちょっとせこい気持ちが出て、5個もいらないなと言ったら一個ずつでも売っているというので、一個だけ買う ことにした。
テントの奥で売っている兄ちゃんから饅頭を受けとっていると、売り子の方たちに売り場の前に出るように声がかかった。すると、午後ニ時 だったか三時だったかよく覚えていないが、特設会場に震災のサイレンが鳴りわたった。そのとき、会場にいた売り子のみなさんがいっせいに北 の方角を観ながらしばらくの間、黙祷した。
しばらくの間、直立不動でじっと立っているみなさんの姿を観たとき、あまりにも厳粛で重々しい感じが伝わってきて、なにかこれは日本国民 が終戦記念の日に行うそれとかわりはない独得の重い雰囲気だと感じた。原発が事故を起こし、この一年の間に福島県の方々に降りかかった災厄 は、日本国民が大平洋戦争で負った傷に劣らないものであったのだろうと、直感的に思った。
・・・
サイレンが鳴り終わり、売り子のみなさんが持ち場についたので、隣のテントに寄ったら、会津の日本酒を売っていた。つい昨日も亡くなった 共通の友達の件で電話したばかりの友人が、やはり会津で造り酒屋を営んでいるので知っているか聞いてみたら、なんと遠縁の親せきで、店主が 同じ苗字だという。
酒造りはこちらの方が古く160年になるという。年に数回売り場でいっしょになるというので感心しながら聞いていたら、まだ友人から聞いて いない結婚のなりそめの意外な話を聞かされてビックリしたΣ( ̄□ ̄)!
すっかり打ちとけながら、ぼくは日本酒が苦手なので焼酎なら飲めるのだけどと話すと、マッコリという朝鮮のお酒を勧められた。試飲させて もらうと苦いビールのような味、もう一度試飲させてもらってから飲めそうなので一本買うことにした。一本750ml入りで1050円。安い買いもの ではなかたが、話しがはずんだ勢いで買てしまた(^_^;)
こうなるともうこれ以上遠くに出かける気も失せたので、ついでにさっき寄ったテントで桃ワインを買おうと再び寄ったが、あのとき残ってい た3本がすべて売れてなかた。
結局、雷車に乗らずじまいでいつもと変わらず街なかを歩いただけだったが、福島で商売している人達とまじかに接っして、話しをできたこと はいい意味でも重い意味でも貴重な体験だったと思う。
追記:
今日は非災者というか福島のひとのことを思うと、なんとも不条理に思えてきて、思い出すたびに目がしらに涙がこみあげてきてしょうがなか た。
今日、明日、震災の一週年記念に福島県国見町と会津若松市の物産展を駐車場で行ってくれる福島屋さんに心から感謝したい。たわいのないは なしであったが福島のひとと直接はなしができる貴重だ機会がもててうれしかた。
迫記2:
今日はなんにも考えず、気晴らしに久しぶりに吉祥寺の中古CD屋に出かけて、一枚くらい気に入ったCDを買って帰ろうと思っていたのだが、 街の福島の物産展に立ち寄って売り子の方たちの真検な姿を真のあたりにしたら、なんだかCDのことなど、どうでもよくなてしまた(^_^;)
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昨日のやり残し分のケース外しを終えると、天気のよい日曜だし、このままいつものように部屋にこもって黙々と一日を過ごすのももったいな いと思い、ふらっと電車に乗っていつもより少し遠くに出かけることにした。
近所のスーパーで缶チューハイを買って飲み、ほろ酔いかけながら駅前に向かって歩を進めてゆくと、途中のスーパーの駐車場でテントを張っ て、福島県の物産展が行なっていたので、ふらっと立ち寄って見ていくことにした。
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初めに立ち寄ったテントでは、福島の中通りの宮城県との県境にあるという国見町の物産が置かれていた。そこにあった桃のワインを試飲させ てもらうと、これが旨い、まるで桃ジュースのようにロあたりがいい。そのワインのビンを手に取ってみたら500ml入りで千円だった。ちょっと 前に飲んでいたワインが、750ml入りで4百円弱だったのを思い起こしたらちょと高い。これからまだ先に行くのを考えると、ワインを持って出 るのは重いかなとも思い買うのを断念した。
次に、となりでくるみ入りの饅頭を試食させてもらった。くるみの食感がサクサクして、ほどよい甘さでこれも旨い。これも買いたいなと思 い、観たら5個入リ5百円だった。ちょっとせこい気持ちが出て、5個もいらないなと言ったら一個ずつでも売っているというので、一個だけ買う ことにした。
テントの奥で売っている兄ちゃんから饅頭を受けとっていると、売り子の方たちに売り場の前に出るように声がかかった。すると、午後ニ時 だったか三時だったかよく覚えていないが、特設会場に震災のサイレンが鳴りわたった。そのとき、会場にいた売り子のみなさんがいっせいに北 の方角を観ながらしばらくの間、黙祷した。
しばらくの間、直立不動でじっと立っているみなさんの姿を観たとき、あまりにも厳粛で重々しい感じが伝わってきて、なにかこれは日本国民 が終戦記念の日に行うそれとかわりはない独得の重い雰囲気だと感じた。原発が事故を起こし、この一年の間に福島県の方々に降りかかった災厄 は、日本国民が大平洋戦争で負った傷に劣らないものであったのだろうと、直感的に思った。
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サイレンが鳴り終わり、売り子のみなさんが持ち場についたので、隣のテントに寄ったら、会津の日本酒を売っていた。つい昨日も亡くなった 共通の友達の件で電話したばかりの友人が、やはり会津で造り酒屋を営んでいるので知っているか聞いてみたら、なんと遠縁の親せきで、店主が 同じ苗字だという。
酒造りはこちらの方が古く160年になるという。年に数回売り場でいっしょになるというので感心しながら聞いていたら、まだ友人から聞いて いない結婚のなりそめの意外な話を聞かされてビックリしたΣ( ̄□ ̄)!
すっかり打ちとけながら、ぼくは日本酒が苦手なので焼酎なら飲めるのだけどと話すと、マッコリという朝鮮のお酒を勧められた。試飲させて もらうと苦いビールのような味、もう一度試飲させてもらってから飲めそうなので一本買うことにした。一本750ml入りで1050円。安い買いもの ではなかたが、話しがはずんだ勢いで買てしまた(^_^;)
こうなるともうこれ以上遠くに出かける気も失せたので、ついでにさっき寄ったテントで桃ワインを買おうと再び寄ったが、あのとき残ってい た3本がすべて売れてなかた。
結局、雷車に乗らずじまいでいつもと変わらず街なかを歩いただけだったが、福島で商売している人達とまじかに接っして、話しをできたこと はいい意味でも重い意味でも貴重な体験だったと思う。
追記:
今日は非災者というか福島のひとのことを思うと、なんとも不条理に思えてきて、思い出すたびに目がしらに涙がこみあげてきてしょうがなか た。
今日、明日、震災の一週年記念に福島県国見町と会津若松市の物産展を駐車場で行ってくれる福島屋さんに心から感謝したい。たわいのないは なしであったが福島のひとと直接はなしができる貴重だ機会がもててうれしかた。
迫記2:
今日はなんにも考えず、気晴らしに久しぶりに吉祥寺の中古CD屋に出かけて、一枚くらい気に入ったCDを買って帰ろうと思っていたのだが、 街の福島の物産展に立ち寄って売り子の方たちの真検な姿を真のあたりにしたら、なんだかCDのことなど、どうでもよくなてしまた(^_^;)
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