アルバムのことと『ひまわり』のこと | 夕食ホットオフィシャルブログ

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美容師のボーカルしょったん+建築家の鍵盤きくっちゃん+ぬいぐるみのギターすだっちからなる異色ユニット「夕食ホット」の公式ブログです。

みなさまこんばんワットとジュール。

きくっちゃんです。

好きな言葉は棒読みです。

 

さあて、今日は本当に短いです(きくっちゃんにしては)。

 

猫082303え? うそや。いつもめちゃ長いし。

 

そう思ったあなた。

ふんだふんだふんだ。

そうやって人のあげ足ばっかとってなさい。

 

美味しそうなパンだぶー。

ぶーぶー。

 

 

雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま

 

猫082305さて夕食ホット。これからライブめちゃくちゃ増えます。

そして、自分たちが主催のやつ(あるいはそれに近いもの)や、フェス系、お呼ばれした対バンライブ等々、いろんな形態や編成のライブがあると思います。

 

 

猫082303え? アルバムできたの? だからライブ活動にシフト?

 

そう思ったあなた。

素敵です!

ラブです。

でも大違いです。

 

アルバム、まだまだぜんぜん出来ておりません。

 

でもね、なんかもうどんどんライブしちゃえー、って思ったのです。

できかけの曲や、なんならアルバムに入らないかもな曲、やるのも危なっかしい曲などなど、もうどんどんライブにかけていこうかと。。。

 

もちろんですが、アルバムもばっりばりに制作中です。

 

あ、そうだ。

これ言っておかなきゃ。。。

 

あの、

 

あの、曲の作り方思いっきり変えました。

本当に自分らでしかできない曲をやろう、と思っております。

 

猫082303「そういう奴らにかぎって、大して代りばえしない作品出すんでしょ?」

 

はい、いまそう思ったあなた。またあなたですか。ていうかお前。

んなこたあない!

んなこたあない!

 

一例ですが曲名だけでも。

 

たぶんですが、アルバムの一曲目のタイトル、

『刺す猿』

です。

あと、『でくのぼうさん』って曲もあります。

なんなら『鼻』って曲も。

ぜひ心配しながらご期待下さい。

 

 

そんなわけで!

再始動第一弾ライブ!!

 

9月3日!

もう来週の土曜日!

お昼!

代官山駅すぐ!@晴れたら空に豆まいて!

久々のフルバンド編成!

ほぼ全曲、次のアルバム収録曲!

 

夕食ホット×晴れたら空に豆まいて

共同企画

“昼食ホット”

開催なのです。

 

ライブ情報はコチラ

 

お席に限りがあるので割ともうアレなのです。

もしご予約がまだなお方は、「晴れ豆」さんに連絡を取って頂くか、あるいはメンバーに直接

「チケット取っておいてー!!」

とお声掛け下さい(←確実)

 

 

さてここで。

先ほど「次のアルバムの曲は作り方を思いっきり変えました」

と言いました。

だもんで、歌詞の雰囲気も結構変わってきています。

 

言葉遣いがちょっとアレだなあとか、なんで「氷柱(つらら)」って連呼するの? とか、そんなことしょったん歌うんだ。とか

まあ個人的にいろいろ心配だらけなんですが、一曲!

一曲だけ。

たった一曲だけ!

綺麗な歌を!

 

しょったんが作詞をした、本当に美しい曲を収録しようと思っております。

『ひまわり』といいます。

9/3のライブで初披露致します。

あまりに素直できれいな歌詞なので、5分で曲になってしまいました。

てわけで、この『ひまわり』のデビューだけでもお見届け下さい。

 

そして、これから続くたくさんのライブ。

主なライブでは必ず大きなお知らせや新曲を、一般解禁に先駆けて出していこうと思っております!

ぜひぜひカモンお願いいたす次第です。

 

 

あ、『ひまわり』の歌詞載っけておきます。

 

 

ひまわり

作詞:しょったん 作曲:きくっちゃん 編曲:夕食ホット

 

背中につけたアスファルトの熱が喉を暖める

さっきの嘘がうそみたいでどうしよう

手のひらごしの光は赤すぎて あたしに似合わないよ

一人で抱えた嘘の多さに

いつまでも閉じ込められたふりしないでいいよ

 

心に浮かべた景色は誰のものですか?

目の前にひろがるものだけを信じたいの

きみのすきな色は太陽を吸って ここでは一面

今日も大きな風に吹かれて生きています

 

碧に貼り付いた入道雲だけが風に揺れていない

あたしはあいつを待っていたんだよ

きみが置いていった夏の色に囲まれて

強い風よあたしを吹き抜けろ 

 

心に浮かべた景色は誰のものですか?

さらに毎分毎秒強くなる風だけに揺れていたいの

きみのすきな色は太陽を吸って ここでは一面

今日も大きな風に吹かれて生きています

 

一人じゃ使えない きみが置いてった言葉のことや

一人じゃ運べない 弱虫でぜんぜん消えない記憶のことや

 

心に浮かべた景色は誰のものですか?

目の前にひろがるものだけを信じたいの

きみのすきな色は太陽を吸って ここでは一面

今日も大きな風に吹かれて生きています