そして、ちゃんとライブ告知してる。
偉い!
さて、僕は粛々と夕食ホットの歴史を書きますよ。
前回は、きくっちゃんとすだっちが出会った日々を書きました。
この時はまだ僕はきくっちゃんの作曲家としての才能に気づいてません。
結婚式二次会幹事の責務をきっちりと果たし、少し仲良くなった二人。その後、幹事打ち上げや、誕生日会などで集まる度に話をしたわけで。
で、出会ってから丸二ヶ月、とある会合で事は起こります。
なんと、きくっちゃんが須田が編集長を務めていたSoulSwitchというフリーペーパーを読んで、ヤマハすげーと思ってくれて、ヤマハの楽器を買いそろえて音楽を始めたという事実を聞かされたんですわ。
クリエーター支援プロジェクト SoulSwitch (ソウルスイッチ)
http://www.music-eclub.com/soulswitch/
もう、まさかのお互いのつながりにびっくり。他のメンバー差し置いてずーーっと話しちゃってた。
そして、きくっちゃんの才能が詰まったCDRを貰う。
その名も、「ダムに行く電車~予告篇~」。
DVDとCDRのセット。
もうね、ヤマハのキーボード一台でココまでできるのか!!と。
そっから、僕は数年間一緒に音楽やろう。一度ライブをやろう。と口説き続けるわけです。
っが、きくっちゃんからの返事は、自分が好きなように作って、聴いて貰える人にあげれればいいからと同じ返事。
そこで、僕は、いつかきくっちゃんが自分からライブやりたいって言ってくる日をじーっと待つことにしたのです。
そして、運命の日、2010/9/10が来るわけです。
続きは次回。