7月8月と渡米中に、コロナで死にかかって何とか生きのび、アルコール依存症をぶった切ってやっと80歳を迎えたまではよかったが、なんと、こんどは熊さんの恐怖だ。
この一月ほど、通行止めを破って、恐る恐る加治丘陵の途中まで入り込み、13日の午後やっと北コースから南コースを辿って、何時間もかけ、久し振りにフルコースを歩き抜いた。
1年ほど前、血圧降下剤をやめてからじょじょに 体調は上向いている。デモに行くようになった。スタンディングもやる。熊の恐怖がとれて、加治丘陵もドカドカ歩く。
何にもまして感動するのは、デモや集会にもぐり込んで、年は食っても、かつての知りあいたちが、自分の気持ちを真心を込めて訴えていることだ。
●真心のこもった行動は、心の壁をスーッと抜けて届いていくと信じています。そこに真心があれば、文化が違えど、価値観や常識が違えど、そのあたたかさが伝わっていくんだと。●と、コーヒーを入れて世界中をチャリでまわったにーちゃん。
今日は加治丘陵をドカドカ歩いた後、2ヶ月ぶりに、禁酒の発端になった先生に会うために病院に行く。血圧降下剤は欠かさず飲んでいると、嘘をついてはいるが、きっと、知っているに違いない・・・?。
血圧= 128-65
127-65
禁酒= 113日目
加治丘陵= 今月15回目
それでは。