銀魂が大好きな痛い人のブログです
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銀魂 土方夢 寒かったけど、ね?
寒い。
私は今、非常に寒いのである。
「・・・っ・・・あ、ぁ~・・・寒い・・・・・」
溜息を着くと白い息が出る。
今、私は真選組屯所の前で、屯所の壁によしかかって座っています。
クリスマスだし、夜だし、誰も通らないけど、寒い。
・・・何でこんなことになっているのか、って?
そうですね。私の恋人、土方君のせいかな。
土方君はね、私との約束があったにもかかわらず
仕事に行っちまいやがりましたよ。
何があったか知らないけど、戻ってきません。
そんなに大きな仕事なのかな。
「今、何時だろ・・・。結構経ったよね」
顔が寒いのでマフラーを鼻までかけ、立つ。
あぁ、遅い!
早く来い!
「――――あいたいよ・・・・」
ふ、と出た言葉に一気に顔が熱くなった。
嗚呼もう帰ろうか。
折角クリスマスプレゼントも用意してやったのに、ね。
・・・・・とーしろー、の馬鹿。
自分の家に向かって歩き出した。
泣きそうだから、少し早歩きで。
「・・・・・・・朔良っ!!!!!!」
嗚呼私を呼ぶ聞き覚えのあるこの声。
・・・・・・・振り向けば、
息を切らした十四郎が、
・・・・・・・いた。
「と、十四郎・・・・・?」
そりゃビックリするさ。
「こ、んっのバカ!!!何してんだお前は!!!」
上着も着ない、真選組隊服でそのまま走ってきたらしい十四郎は、
そう叫んだと思ったらすぐに私に抱きついてきた。
冷たい・・・・・。
「・・・・・すまねぇ・・・・寒かった、だろ」
「・・・・寒かった」
あぁもう、折角堪えてた涙が流れ出す。
「・・・めりー、クリスマス・・・。十四郎」
十四郎の胸に顔を近づけてそう言った。
寒かったけど、ね?
(・・・・今日は、泊まってけ)
(・・・・え、え、あ、ぁ、・・・・・・・うん)
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おっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(スライディング土下座)


