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12. 16 『直近の遠城寺式発達検査の結果』
12月6日に出生病院にフォローアップ検診受診のため、行ってきました。
4歳4ヶ月(修正4歳2ヶ月)
成長曲線はついに−2SDになり、このままマイナスが続くようなら『低身長という診断になります。』と先生に告げられました。
『告げられたとして治療が必要なのですか?』とお伺いしたところ、身長を伸ばしたい!という希望が無ければ無理に治療はしなくても良いらしいです
原因自体も遺伝なのか、成長ホルモンの異常なのか、それともジャンプしたり走ったりという運動が出来ていないせいなのかは、調べてみなければ解らない事だし、どの可能性も当てはまるかも知れない、との事でしたので小柄ちゃん希望の私はしばらく様子見で積極的に治療はしないでおこうと思います
私も身長148cmとかなり小柄なので、低身長なのは遺伝なんじゃないかと思っています
娘の出生体重は1228gだったので、まぁこれで平均以上の発育をみせたら逆に心配になりそうです
さて、今回久しぶりのフォローアップ健診で『遠城寺式発達検査』を簡単にしていただいた結果です
移動・運動 : 1歳5ヶ月
手の運動 : 1歳7ヶ月程度
基本的週間 : 1歳9ヶ月
対人関係 : 2歳
発語 : 2歳3ヶ月
言語理解 : 2歳6〜9ヶ月
でした!
運動発達は『走る』や『片足で立つ』などの項目がネックとなりあまり伸びていませんでした。
しかし発語や言語理解に関しては、みみりんのぬいぐるみを見て『かわいい〜』と言ったり、グルメ番組を観て『おいしそー』と言うなど、表現力のある言葉が出るようになってきたためなかなかの伸びでした!
色の名前や大小などは、本当に理解できているのか主治医の先生も私からの聞き取りだけでは信じられなかったようで、娘にアンパンマンのぬいぐるみを使って大小を確かめたり、クーピーペンシルを出してきて色の名前を言って手渡してくれるかを確認されていました
色は【赤、青、水色、黄色、黄緑、緑、ピンク、オレンジ、紫、茶色、黒、白】は間違いなく解っています
数字は23まで数えているのを見たことがあります。
娘はちゃんと解っていて、先生はとにかくビックリされていました
『あれ?これもわかるの?あれ!?』と言いながら『しばらく診ない間にすごく言語理解が伸びましたね〜』と言っていただけました
先生的には、親の欲目で私が勝手に『出来てる』と言っていると思われたのかなぁと内心複雑でしたが、先生の驚き方が本当にビックリされてて、心の底から驚かれたのだと…それほど娘の発達が信じられないほどだったのかな?と嬉しく思えたのでOKです🙆
あくまでも、30分以上の心肺停止状態で産まれた子の発達として…ですが。
これからは『二語文や形容詞』をもっと重点的に取り組んでいきたいのと『ひらがな』にも力を入れていきたいと思います!
今のところ少しだけ読める文字もあるっぽいです。
絵本の文字をなぞりながら正しく読めていたので何となくは解っているのか、それとも私が読んだものを記憶しているだけなのかはまだ不明ですが…。
危ないので止めさせたいのですが、なかなか止められません
これができるのに歩くのは、なかなか上達しない不思議…
成長にともなって足首の硬さが出てきているらしく、貧乏ゆすり(クローヌスとリハの先生はおっしゃってました)が保育園や日常生活でもよく見られます。
本人も勝手に動く足が面白いらしく、わざとクローヌスが出やすい体勢に足を持っていって貧乏ゆすりさせている時があります
前回のリハ時にボトックス注射のお話もチラリとありました。
産科医療補償制度については、現在受理通知を待っている状況です。
産科医療補償制度の『産科医療補償制度専用診断書』の出生病院で記入していただくのに掛かった費用は8800円でした。
病院によって違うのかな?とは思いますが、発達センターの方でも同じ診断書にお支払いしたので割りと色々とお金と手間がかかります
診断書を出生病院に依頼したのが8月なので、5歳の誕生日の1年以上前から準備を始めて本当に良かったです
長くなりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました