たとえば庭園美術館に行って
シャンデリア撮ったり
雷門を真下から撮ったり
歴史ある建物の細部が
すごく好き。
学士会館も同じで
元は大学関係者の会員のために
開かれた施設ですが
一部が一般枠で泊まれます
年内で営業終了もいうのもあり
「見学」についての
縛りがきびしくなっていて、
ならば泊まると
宿泊エリアが撮影できるのでは？
そう気づいたのは
ビアホールに行く数時間前の
チェックインの時。
早めについたcherryさんと
探検
探検。
まず部屋に行って荷物置こう！
豪華ではないけど
質素な美しさ
特に天井や
壁の装飾が素敵です
廊下にある応接セット
重厚なソファ
本棚のガラス戸覗くと
装丁が素敵な本。
婦人控室は
入口がステンドグラス
夕暮れ時も
早朝の柔らかい光も
どちらも趣があって
階段の踊り場はステンドグラス
螺旋階段
赤い絨毯は
丁寧に掃除機をかけられて
一階に降りると
天井の高い
談話室
ホールの柱時計は
100年の時を刻んでいます
真鍮の手すりは
丁寧に磨き上げられて
フロントの人が視線を向けるくらい
何周も何周もしました
朝方目が覚めると
白い天井がグレーがかっていて
いつもは目が覚めたら
飛び起きて支度する時間帯
薄暗い天井見ながら
じーっとするのは久しぶりです
せっかく神保町に来たのだから
ブランチはさぼうるでしょー
トーストと珈琲を。
半地下のお店の壁は
昔の落書きで埋め尽くされて
それが模様になってます
今回の提案をしてくれた
つぐみさん
神保町は歩いたことがないと言うので
ご案内。
私がお気に入りの
元鶴谷洋服店や
怪しい切手屋さんは
残念ながらお休みでしたが
なかなかいいお買い物してました
やっぱり神田古本市が
一気に楽しめておすすめかも。
10月後半にありますよ。
チェックしてね♪