武相荘の骨董市に行ってきました。
白洲次郎と白須正子の旧邸宅を
記念館にした
わびさびの世界です
普段は資料館にした邸宅と
カフェと
お庭を楽しむところですが
年に1日だけ骨董市がありまして
出店数も10店ないくらいの
小規模な催し・・・
なのですが
気楽にフラッと感覚で行ってみたら
大混雑。
でも
なぜかゆったりとした空気で
眺めているそばから
なくなるんですけど
殺気だってなくて
淡々とした骨董市でした。
かごを愛でて
大きな籠を一度手に取ったけどやめて
うろうろ・・・
ウロウロ・・・・
薄暗い部屋も解放されてて
あまり広くないのに
静か~に和菓子の型が並んでたり
やっぱりいいなぁ、ここ。
見に来てる人同士がお喋りする雰囲気があって
アーティチョークというらしいのですが
「これ、染料にできるんですよ」
なんて教えてもらったり
「水をはじいて楽しいんだよ」
なんて言われて
その場にいた男の子が
水遊びしたり。
お庭も手入れされてて
あ、さっき飾ってあったお花は
ここから摘んだのね・・なんて思ったり。
籠を担ぐところは
こんな風にするといいんだなぁとか。
Tシャツヤーンで編めるなぁとか。
で、
結局ひとつだけ戦利品。
大きな布。
2mはあるかな
目下、人を招く予定・・・のはずの
作業部屋に使う予定。
この机の周りの見えないところに
愛するモノたちが
めっちゃ
散乱しています・・
ふふふ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
武相荘は
塀まで素敵でした。
どくだみも手入れされるとお洒落ですね♪