デュフィ展に行ってきました。
場所は渋谷のBunkamura
賑やかなセンター街よりも少し駅から離れたところにあるので落ち着き感があるエリア。この周辺に来ると安心します。
美術館へ降りるエスカレーターから吹き抜けのカフェが見えたり
上の階ではデュフィ展に合わせてフランス映画上映中。
ラウル・デュフィはフランスの芸術家です。輪郭から色がはみ出ている油絵は、自由で楽し～い気分にさせてくれました
一番好きだったのが、油絵の他に手掛けたテキスタイルのデザイン。人のモチーフが繰り返していたりして可愛いのです♪
全然関係ないですが、ラリックを思い出しました。いろんなジャンルに自由に・・・なところがとっても好き。
展覧会に行って、もうひとつのお楽しみは「人間ウォッチング」♪
展覧会に来ている人の雰囲気が全然違うのが毎回楽しいです。
一度作品を見終わって時間がある時は、もう一回入口まで戻りながら来てる人を観察します（＾－＾）
今まででベスト！でお洒落だったのがルーシー・リー展に来ている人だったのですが、
デュフィ展は勝るとも劣らず・・(^^)
素敵なファッションで、アクセサリーとかスカーフとかバックとか・・お洒落な人が多くて、写真撮りたい人がいっぱいでした。楽しかった♪
油絵よりも版画のデザインが好きだったので図録を買いました。
版画っていいなぁ・・なんて図書館で見つけた本に、
木版画とか
銅版画とか
石版画とか。いろいろありますね。
以前にシルクスクリーンの体験をしたことがあって、シンプルに葉っぱのデザインを葉書に刷りました
その当時お店に納品していたアクセサリーのメモ帳に使っていたノートの表紙。
また版画がしたくなりました。
いいなぁ、いいなぁ。
刺激をもらいました（＾－＾）。