こんにちは。ウグイスです。
ずっと気になっていた本。「ほぼ日手帳と、その世界」。雑誌の広告で見かけて読みたくて。古本屋ではっけん。やったぁ～♪
「ほぼ日」。ほぼにちと読みます。「ほぼび」と読むんだと思っていました。「ほぼ日手帳」・・・一度は聞いたことがあるのでは・・・。コピーライター糸井重里プロデュースの手帳です。
「ひとりでいる時の名前もつかない時間は、その人をつくっている要素」
「泡みたいにぽこん・・な言葉を書きとめる」
「思ったり考えたり感じたり・・・それをすくえる網のようなノート」
すべて糸井重里さんのことば。
一度も使ったことがない私でも、ほぼ日手帳を「わかる」気にさせてくれます
ほぼ日手帳は、文庫本サイズとA5版サイズと細長ウィークリーがあります。もうひとつ特徴はコラボで手帖カバーを出していること。
ミナヘルポネンのカバーはとってもかわいい♪他に、ジッパー付きだったり世界の伝統柄があったり楽しそうです。
私のネタ帳はしばらくはスケッチブックのクロッカスでした。持ち歩ける手帳サイズ。
ハンコ教室に行った時はみんなの作品ペタペタ
映画「クレールの刺繍」に出てきた刺繍のデザイン書き写したり。この映画、ビーズ刺繍の素敵な作品がたくさん出てきます♪
急に思いついたデザイン書き留めたり
かわいいモチーフになりそう、押し花にしたり。
ほぼ日手帳と同じくらいリピーターが多い「トラベラーズノート」。雑誌の広告を見てなんだかカッコイイ手帳だなぁ・・とチェック。文具メーカーmidoriが出している革の表紙がカッコいい手帳です。
「素敵なあなたに」。暮らしの手帖の記事を抜粋した本。
この中のかんたん美味しそうなレシピを書き留めたりして使いましたが・・薄すぎてあっという間に使ってしまい・・
今は「白クマノート」。こちらもmidori。
縦にも横にも使えて、中の紙質が5種類のこだわり。カンガルー、ラクダ、白クマ、ゾウ、ミツバチ。
先日行った「布と陶展」→☆
気になった言葉をメモったり。
カバーだけはそのままトラベラーズノート。革の質感は使うほどにいい感じ。
行こうと思っているDMも挟み込んで、ゴムでパチン！と留められるので活躍中。
この本も一緒に古本屋ではっけん。今度はネタ帳の形も大きさも自由自在。ふつうのノートやスケッチブック、MUJIノートetc・・
テキスタイルデザイナーやクリエーターのデザインの源♪
バカンス先のカードやパッケージをコラージュする旅ノート
お気に入りのDMを赤い糸でミシン縫い
日本の千代紙がデザインのヒント
フラワーアレンジのペップをペタリしたり
描いたり貼ったりコラージュしたり切り抜いたり・・・・
これは昔つけていた10年日記。途中で終わってますが・・
育児日記のつづきのような役割をしてました
育児日記は粉ミルクの付録
おっぱいの時間をメモしてました
これは無印良品の「雑誌ノート」
ネタ帳というよりスクラップブック。天然石のリングを切り抜いたり・・・
夏のカラフル～に凝った時期はこんな貼り方
「気になる」「かわいい」をテーマに何でも貼っちゃいます。
ノートといってもなんて沢山あることでしょう♪
糸井重里さんの言葉にありました。
「空白のページがあったっていい。今日は網ですくわない日。」
そうよね～。そうなのよ・・・・（＾－＾）
いいこと言うじゃない♪♪♪
最後まで読んでくれて、ありがとう。