9月になりました。
42歳になりました。
誕生日プレゼントに絶叫し、また一つ年を重ね、棺桶が近づいてきました。
※以下参照
昔は、身体が弱かったので、
余命1年 頑張って生きるぞ!
という意気込みで常に全力で生きておりましたが、今は二人の娘と、まだ小さい長男の成長を見届けないと、死ぬに死ねません。
一方で、私が死ねば、保険金ががっぽり入るので、実は私は生きているより死んだ方が、金銭的(=主に教育費)に家族のためになる?思うときもありますが、それを言い出すといろんなカウンセラー様がいいねボタンを押し始めますので、一旦忘れます。
さて、今日はそういえば夏休みにこんなのがあったなーというのを、備忘録的に書き記します。
ちなみにこれを読んでも、夏休みに長女(小4)と一緒にやった猛勉強や、猛特訓なんかは
一切でてきません。
なぜならば、
そんなのやってないからです。
本日の記事は、以下の方を対象としております。
「朝から暇だなー」
「時間つぶしにいっか」
「とりあえず最後まで読んであげるよ」
「いいから早く始めろwww」
「・・・」(・∀・)ニヤニヤ
夏休み①:ブログの夏休み
私自身の夏休みは2段階ありました。
1つ目はブログの夏休み。
2つ目は仕事の夏休み。
まずは①ブログの夏休みからです。
夏休み前に最後に書いた記事は以下です。
そして、2週間の夏休みを頂いたあとに書いたのが、以下の記事です。
この間、何をしていたかと申しますと、
上記記事にも書きましたが、恥ずかしながら自分が書いたブログを読み直していました。
さらにこの記事には書いておりませんが、今後のブログの方向性について、いろいろと考えておりました。
なぜならば、ブログを書く以上、今後どういう方向性でブログの記事をまとめるか? と思ってしまったからです。
思った動機はとても単純で、いくつかの素敵なブログに、心を奪われたからです。
記事の書き始めから話の盛り上げ方、終わりへのまとめ方など、起承転結がホントに【読者を惹きつけるブログの書き方】みたいな本に出てくるようで、何回/何十回も読み返しました。
どうしてこんなに惹かれるのか?と夏休み中に考えていましたが、結果としてはホントに単純で、とにかく導入が上手く、文章が読みやすいんです。
最初の3文読むと、もう引き返せないというか、最後まで気になって読んでしまうんですよ。
きっと文才というか、人間的に尊敬できる方なんだと思い、以来隠れ推ししています
そして、少しずつですが、ブログの書き方や内容について、記事の数やアクセス数、順位でなく、
「自分らしさを出そう!」
という結論にいたり、ブログを再開しました。
2週間の夏休み明け以後は、記事の数より、1記事あたりのクオリティに拘るよう、少しずつ意識を変えております。
夏休み②:仕事の夏休み
長女(小4)と次女(小2)はサマーキャンプに行ってしまい、我が家には長男(1歳)を残すのみ。
長男一人だと、かなり時間的に余裕があるので、夏休み中は家の大掃除や、普段使っているパソコンデスク回りの掃除、そして普段できないことをやってました。
例えばですが、最近できたばかりの多摩川スカイブリッジを渡り羽田空港に行って来ました。
多摩川スカイブリッジはとてもいい橋で、渡った先はすぐに羽田空港第3ターミナルなんですが、橋の上は日陰が全く無く、こんがり日焼けしました
コロナ禍のため、羽田空港はガラガラで、本当に夏休みか?!って思うくらいにビックリしました。
例えば第3ターミナル はねだ日本橋↓
どうせどこかからのコピペでしょ?と思うかもしれませんが、違います。
今年のとあるお盆休み期間中に、あまりのガラガラっぷりに驚き、ついつい撮っちゃいました
さいごに
ブログを書くのは、ホントに難しいです。
アメブロを書く以上、
いつかはアメトピ掲載!
もしくは
いつかはGoogle Discover掲載!
など目標を出すとキリがありません。
しかも高すぎる目標ですと、永遠に達成できず、
「今日もできなかった」
と凹むのが目に見えております。
それくらいだったら、
自分の思うように書こう!
という考えに至り、この記事になりました
これまでは1記事当りの中身が薄く、数で勝負!という傾向があり、テストというイベントに便乗し、記事数ばかり増やしておりました。
少しずつてすが、1記事あたりのクオリティをあげていけるよう頑張ります。
まとまりのない文章ですが、最後までお付き合いして頂き、ありがとうございました