中学受験に向けた塾では、
学力習熟別のクラス編成が多いと思います。
長女が通う日能研もその一つで、
4年生は約3カ月に1回クラス替えがあります。
Mクラス(応用)からAクラス(基礎)に落ちる子もいれば、
Aクラス(基礎)からMクラス(応用)に上がる子もいます。
中にはMクラス(応用)からTMクラス(地域選抜)に上がる子や、
もちろんその逆もいます。
長女は3月中旬に、Aクラス(基礎)からMクラス(応用)になりましたが、
クラス替えの連絡に驚きました。
クラス替えの連絡
基本的に中学受験には無知なので、
なんかプリントが配られるのかな?と思っていたら、
3月某日に娘が日能研から帰宅したあと、
な ぜ か 日 能 研 か ら 電 話 が !
しかも、塾長から。
塾長といえば、えらいですよ?!
その教室のTOPですよ! 社長みたいなもんですよ!
何をやったんだ、うちの娘は!
冷や汗だくだくで電話を受けたところ、
塾長からの用件は2つ。
1つ目:Aクラス→Mクラスへの変更について。
※通塾時間が変わるので、確認の電話でした。
→快諾。
2つ目:算数の授業中の態度について。
・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・
はぁ?!
塾長からのお話を聞いて、
恥ずかしくなりました。
授業中に、他の生徒とおしゃべりばかりしているそうで、
授業の進行の妨げになるため、
先生から数度注意を受けたとのこと。
少し注意をし過ぎたかもしれないと思い、
わざわざ塾長が電話をしてくれました。
日能研の先生方。
いつもありがとうございます。
そして、娘がご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
うちの娘、空気が読めないんです。
先生の心配は、まったく不要です。
だってうちの娘、帰宅してから30分以上
風呂で鼻歌唄ってますよ♪
全然風呂から出てくる気配ありません!
残念ながら、反省の色ゼロです。
そして、Mクラスでもよろしくお願いします。
まとめ
我が家の場合、クラス替えの連絡は以下の通りでした。
前提:日能研Aクラス→Mクラス
連絡手段:電話+お手紙
連絡日:クラス替えの通知が渡されたのと同じ日
※クラス判定のテストが全部終わった次の通塾日です。
偏差値基準のクラス分けは、以下をご参照下さい。
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