先日、両親と一緒に娘の雛人形を買いに行ってきました
娘は2月生まれなので、本当は去年が初節句だったのですが、産まれて間もなかったので今年お祝いする事にしました!
お宮参りや初正月を迎えた後、初めての節句という考えもあり、早生まれの場合は翌年にお祝いする事も多いようですね!
関西で『雛人形と言えば松屋町!』という事で松屋町へ行ってきました!
正式には『まつやまち』と読みますが、『まっちゃまち」と俗称されています
行ってみると、節句人形だけではなく、おもちゃや花火、駄菓子等の問屋がずらーーっと並んでいました
何店舗か雛人形を見てみたのですが、本当にピンキリで何を基準に選んで良いのかわからず…
お店の方に聞くと、良い雛人形の見分け方を教えてくださり、最終的に夫も私もとても気に入ったものを見つける事ができました
正直見に行く前は↓のような可愛らしいのが良いなー、キャラクターものも良いなーと思っていましたが、実際見てみるとやはり伝統的な雛人形が魅力的でした
そして、初正月の羽子板に続き、雛人形も両親が買ってくれました
ありがとう
また飾ったら写真を載せたいと思います
ちなみに…
雛人形を飾る意味
雛人形は子どもを怪我や病気から守り、将来幸せな家庭を築けるようにという願いをこめて飾られます!
お下がりはダメ?
雛人形は、厄を代わりに引き受ける役割があるため、お下がりをもらうと厄ごともらう事となってしまうので子ども1人に1つが基本とされています。
いつから飾る?
立春(節分の翌日、2月4日ごろ)から2月中旬にかけてが良いと言われています。
いつまで飾る?
3月3日の桃の節句が終わったらなるべく早くしまうのが望ましいと言われています!
「雛人形をしまうのが遅くなるとその子の婚期が遅れる」という言い伝えもありますが、これは迷信で特に根拠はないので気にしなくても良いそうです