柿の木坂更科小岩店

本店もなくなってしまいましたが、こちらは健在です。

江戸川区の広い土地を生かした、庭園のあるお蕎麦屋さん。

時々、車でお邪魔します。

法事とか宴会も出来る佇まい。

池にアオサギが来ました。

魚を食べられるので餌をあげるみたいです。

店の人が鮎を2匹

贅沢なアオサギですね。1匹咥えました。

そしてもう1匹鮎を咥えると、去って行きます。

おいおい!贅沢じゃないか!

せめてイワシにしろよ。

妻の上天せいろ 大盛

せいろを大盛にして、私も蕎麦を手繰ります。

天麩羅が美味しい。

私は上天重

海老が2匹付きます。

美味いお新香

汁物

海老天麩羅が美味しい。
海老は値段で車海老と恐らくブラックタイガーがあります。お好みでどうぞ。

別棟の宴会場

鮎も焼いています。

車🚙じゃなければ一杯飲みたいお店です。

しかし、車じゃないと分かりづらい場所です。

次は落語会

江戸川区まで行ってきました。

妻がたい平のゴルフ番組のフアンなので、初めて聞くたい平の落語

林家 さく平

父は落語家の林家たい平。母は元フリーアナウンサーの田鹿千華。

「子ほめ」

元々は上方落語の演目で、三代目三遊亭圓馬によって東京落語に持ち込まれた。いわゆる前座噺に数えられる。

 

桂小すみ「音曲」 
東京学芸大学音楽科在学中にウィーン国立音楽大学に国費留学、ミュージカル学科を特別賞を以て終了し、長唄を杵屋佐之忠さんに師事して名取、ピアニストでもあり、フルートも尺八も吹く……という多才な三味線奏者です。
凄い人なんですね・・・三味線に長唄も面白かったです
2003年 落語芸術協会にお囃子として入会
2017年 桂小文治門下、音曲師「桂小すみ」となり1年間の前座修行に入る

 

林家 たい平

お馴染み笑点で有名ですが、本人は色々と芸達者で器用です。

落語の方はって云うと普通に上手いですかね。

名人て云うほどの事はありません。

まぁ林家ですからね。

井戸の茶碗

 

桂 文珍

昔はテレビに出て人気者でしたが、今は噺家としても面白いです。

不思議な五圓

この噺は初めて聞きました。
 

帰宅後の夕飯

JALの赤ワインで乾杯

小帆立サラダ

オリーブオイルの塩胡椒

真蛸につけて頂きます。

栃尾揚げ

自家製絹さやの玉子とじ

鮪の漬

今回もづけ醤油を作りました。

■黄金比率は3:1:1

醤油3 みりん1 酒1

■ ちょっぴり甘めがお好きな方はこちら

醤油3 みりん2 酒1

小鍋に入れて中火で少し煮詰めます。目安として、沸騰してから30秒ほど。

しっかり冷ましたらお好みのお刺身を加えて冷蔵庫で漬け込みます。
時間は15分〜30分程でOK。お好みで延長してください。