以前はよく海外旅行へ行っていたのですが、いつも飛行機とホテルを予約して、後は現地で行きたい場所のオプショナルを買う旅行でした。

今回は初の添乗員さんが日本から付いてくる旅行。

確かに色々と安心ですよね。

それにしても添乗員さんも身勝手なお客さんもいるから大変ですね。

(私の事ではないです)

6日目

オーストリア人のマリー・アントワネットがフランスでクロワッサンを広め、19世紀後半にはフランスのベーカリーのシンボルとなりました。

私の朝食の雰囲気

牛乳、オレンジジュース、パン・オ・チョコラ、クロワッサン、チーズ3種類、ソーセージかハムを2種類、スクランブル・エッグ、野菜にオリーブ・オイル。

Parisienne Walkways

 

また音楽を聴きながらパリの旅を楽しんで下さい。

単独行動でJavel駅からオルセー美術館へ向かいます。

正直、電車に乗るのも緊張します。

ドアが自動じゃないし、方向も難しい。フランス語も読めないし、発音が出来ないし。

美術館はどこも事前予約をしないとなかなか入れません。フランスに着いてからネットで予約します。

オルセー美術館

世界的に有名な美術館が集結するパリの中でも、通をも唸らせる屈指の美しさとコレクションを誇る美術館、それがオルセー美術館

1900年のパリ万国博覧会のために建てられたホテル兼用の駅舎
 

世界的に有名な作品を間近かに見られます。

流石に凄いですね。

日本なら一枚でも大行列が出来る作品が目白押しですね。

誰でも知っている作品

贅沢すぎる時間。

前知識なく行ったので作品の出会に感動します。

フランスへ行ったならば興味がなくても美術館へは必ず訪れましょう。

上野の西洋美術館を思い出すのが悲しい💦

松方コレクションも素敵ですが。

そして次の楽しみがランチ。 

Restaurent Musée d’Orsay
オルセー美術館レストラン

フランス語が分からない私達は大変

Googleの翻訳で何とか乗り切りましたが、メニューが分からない😭💦

頼めても来るまで物が分からない。

そして選んだものは。

PLATS I 

MAIN DISH

Travers de porc laqué, zaatar et céréales à l’orientale 

Glazed pork ribs, zaatar and oriental cereals 

私のメインは骨付き豚肉  グレーブドポークリブ

ガレットと色々な豆炒めサラダ

Cabillaud en fins beignets, salade croquante et parfums de curry 

Cod fritters, crunchy vegetables, crunchy salad and curry

妻のメインは魚のフライ  鱈の細かいフリッターとサラダ

DESSERTS I 

DESSERT

妻のデザート

pistache, éclats de meringue 
pistachio, meringue piece Secret Café Secret Café dessert
私のデザート

Faisselle fruits rouges

Cottage cheese & red fruits

 

苦労しながら食事をするのも海外旅行の楽しみ

そしてかなり美味しい。

味付けは至って淡白で味が濃いと言う事はありません。

デザートもとても美味しいです。

フランスはスリが多いと何度も言われるので電車や美術館、観光地でも用心👀用心

フランス最後の晩餐

ランチで贅沢したので、スーパーで惣菜とパン屋でキッシュ、シャンペン🍾、ビール🍺

意外にも美味しかったサーモンSushi 醤油なし

サーモンキッシュ

 

さて明日は帰国です

が、午前中はまた2人で出かけます。

まだまだ続きます。