突然ですが、フランス🇫🇷に行きました。

毎回の報告が長いので、興味がない方はスルーして下さい。

興味がある方は、私の事なのでグルメと芸術の報告をタップリとしますよ。

芸術家の愛した街を訪れる珠玉のフランス8日間

羽田空港 10:20発  

シャルルドゴール空港 17:55着

1日目 

羽田から出発 約13時間のフライトです。

フライトが✈️長い、長過ぎます。

[10:20]東京(羽田)発。空路、日本航空直行便にてパリへ。

[17:55]パリ着後、ロワシーへ。

[20:30頃]ホテル着。

 

2日目

ロワシー泊 

<ロワシー> イビススタイルロワシーCDG ホテル
初のフランス🇫🇷上陸をしました。  

フランスの朝食は美味しいパンと沢山のチーズ、オレンジジュース、ヨーグルト、牛乳を頂きます。

身体が冷える野菜は、フランス人は余り朝は食べないそうです。

 

ジヴェルニーへ

モネが晩年を過ごした家と庭園を見学

モネの庭園

日本を意識した庭園です

ヨーロッパはvacancesシーズン。
日本人は殆どいませんが、諸外国人が沢山いて大混雑しています。
天気にも恵まれて清々しい。

モネの家

彼方此方に浮世絵が沢山あります。

想像していたより多くの浮世絵でビックリ‼️しました。 

100枚位はあるのではないでしょうか?

 

ルーアン

モネが描いた「セーヌ川とルーアン旧市街」を望む丘から美しいルーアンの風景

ルーアン大聖堂 

ジャンヌダルクが処刑された街

昼食

La Walsheim

チキンのテリーヌ

フランスのシードル

サーモン
クレーム・キャラメル
本場のフレンチは日本より味が薄くて美味しい。
パンも食べますが、ジャガイモもよく食べるみたいです。

ジャンヌダルク教会

 

その後、モンサンミッシェルへ

夕食

モンサンミッシェルの名物オムレツ

味はいたって淡白。アワアワな食感 

ロースト・ポーク

アップルパイ

 

3日目

モン・サン・ミシェル

潮の干満により孤島にも陸続きにもなる小島に建てられたゴシック建築の傑作

【世界遺産】モン・サン・ミシェル修道院観光

<モン・サン・ミシェル>サンオベール ホテル

ここのホテルの朝食は酷かった。

全くおかずは無し。フランスらしいみたいです。

モン・サン・ミシェル見学

ノルマンディー地方のモン・サン・ミシェルは、四方を海で囲まれ、街全体が要塞のように、岩山の上にある珍しい街。

708年、司教オベールの夢に大天使ミカエルが現れ、山上に聖堂を建造するよう告げたという。

階段が辛い
修道院ですが、刑務所として使われた時代もあったそうです。

眺めが素敵💓珍しく島が孤立しました。

昼食
モン・サン・ミシェル内のレストラン 自由時間
ムール貝 妻のチョイス
羊肉 私のチョイス

ここも観光客でかなりの大混雑
君達が沢山居ましたね。

 

その後、ロワール地方へ

夕食

七面鳥

この日はジャガイモを沢山食べました。

ビールも日本の2倍は高いです。
トゥール駅
イビス スタイル トゥール サントル (Ibis Styles Tours Centre) -観光ツアー-【  2024年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー

<トゥール> 

イビススタイルトゥールセンター ホテル

ワインを買って寝酒にします。

 

4日目

アンボワーズ城 

シャンボール城

シャルトル大聖堂

朝食

ハム、チーズ、パンはどこでも美味しいフランス

このホテルの朝食は美味しかったです。

素晴らしい

オレンジ🍊の搾りたてマシーンが素敵💓

イトスギ?コレを見るとゴッホを思い出します。

アンボワーズ城

フランスのロワール渓谷、アンドル=エ=ロワール県のアンボワーズにある城。シャルル7世、ルイ11世、シャルル8世、フランソワ1世らヴァロワ朝の国王が過ごした。

広大な庭には、サン・ユベール礼拝堂がひっそりと佇み、レオナルド・ダ・ヴィンチはここに眠っています。

シャンボール城

フランス王フランソワ1世のために建てられた。 

世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれる。 

フランソワ1世が居住用としてではなく、彼の権力の象徴を石に刻むことが目的であったため、結局のところ王は50日しか城に滞在することはありませんでした。

レオナルド・ダ・ヴィンチが考案したとされ、技巧に富む2重の透かし彫りを施したらせん階段

下から見た螺旋階段

昼食

ヤギのチーズとサラダ 

鱈のフィレ・イルフロッタン

シャルトル大聖堂 世界遺産

フランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつと考えられている大聖堂。

1979年にユネスコの世界遺産に登録

聖母マリアに捧げられた聖堂で、イエスを身ごもった時にまとっていたとされる聖衣

172の窓を埋めるステンドガラスが有名で、特に

「シャルトル・ブルー」と言われる鮮やかなブルーの色彩は息を飲みます。

その後、パリへ まだまだ続きます。