アクアマリンふくしま 

ひな祭り 

吊るし雛 

コレはアクアマリンぽいですね。 

これ有名ですよね、知っていますか?

私は妻に聞いて知りました。

カワウソ君と再会を果たした後はお楽しみの温泉宿です。

雨情の宿 新つた

奥庭の竹林を生かした野趣溢れる庭園露天風呂が、雨情のいた古き良き時代へといざないます。

日本三古泉にも数えられ、毎分5tの豊富な湯量を誇るいわき湯本温泉にあり「赤いくつ」「しゃぼん玉」等で著名な詩人野口雨情がこよなく愛した宿。

ココは2回目の宿泊です。

館内には野口雨情の記念室もあります。

竜王戦が行われた宿

夕飯

いわきは常磐沖の親潮と黒潮がぶつかる「潮目の海」そこは年間を通して豊富な漁場となっています。
「料理長お任せ会席」

■夕食
~お品書き~
食前酒  梅酒
前 菜  味鰹チーズ焼き
カブと柿の酢物菊花和え
紅葉もみじ揚げ
伊達鳥の照り焼き
南瓜茶碗蒸し
鱒寿司
無花果ワイン煮
お造り  鰤 鮪 牡丹海老 帆立 雲丹

揚げ物  開き目光天婦羅 舞茸 獅子唐
鍋 物  麓山高原豚ときのこの味噌煮
レタス  小松菜 えのき
煮 魚  金目鯛煮付け 牛蒡 いんげん
土瓶蒸  蛤 鱧 銀杏 鳥 三つ葉
御飯   銀しゃり(福島産コシヒカリ)
香の物  三点盛り
デザート シャーベット

この宿は安くて美味しい。
面白いのが他の客室を食事部屋にしてあって、全く独立しています。
なのでテレビを見ながらでも食事が出来ます。
これは良いアイディアですね。
大声のおじさんやオバサン、暴れん坊キッズの声は聞こえません。
特に高級食材はありませんが、美味しいです。
季節の鮟鱇が出ないのはちょっと寂しかったですが

檸檬サワー

肉が柔らかった。
金目もこれくらいが良いのかもですね。

私は蛤の土瓶蒸しでお茶漬けをしました。

ご馳走様です。満腹です。

今回思ったのは料理の内容が前回の写真見たらなかり同じ。

これは悪い意味では無くて、同じクオリティを保っているという意味です。

朝食

朝から沢山の料理です。

さて宿を後にして、最後のお土産編です。

お隣の町、茨城県北茨城

大黒屋水産食品

平潟港前にある、手作りのさつま揚げ店です。昔ながらの石臼造りで、きめ細やかなふわふわのさつま揚げを販売

私のお気に入りのお店です。

こちら方面に来たら毎回買いますし、お取り寄せもします。

いかげそ揚げ (750g お徳用大袋)

国産のいかのげそに、上質のすり身を一つ一つ手造りし、一味唐辛子で【ピリッと】辛めに仕上げましたいかげそ揚げ (750g お徳用大袋)こちらも美味しいので毎回買います。

平潟港前にある、手作りのさつま揚げ店です。昔ながらの石臼造りで、きめ細やかなふわふわのさつま揚げを販売

あんこう揚げ 1枚 260円

あんこうの供酢2個買いました。 この店のは安かったです。750円くらい。
料理はシンプルで、湯がいて処理をした鮟鱇の身を、あん肝を溶かした酢味噌で頂きます。
これが何とも言えない酒の肴ですね。

これは買っていませんが、流石、大きなアンコウが沢山寝て💤いました。

鮟鱇は肝が命なので、お腹を開いて肝の大きさを見せるんですね。

 

さて東京まで2時間半ぐらいかな。帰ります。