福島県いわき市
ふくしま海洋科学館は、福島県いわき市小名浜に所在する水族館。
アクアマリンふくしま
施設は福島県が所有し、県の外郭団体である公益財団法人ふくしま海洋科学館が指定管理者として運営管理を行う。
東北最大級の水族館
先ずはタネキくん
以前は夫婦狸と子供狸が3匹居ましたが、今回は1匹
皆、何処かに行ったのかな?
ホンドタヌキ
「よしの」 メス 5才(2014.4.26生まれ)
「いのこづ」 オス 5才(2014.5.23生まれ)
寿命は野生では約5 – 8年、飼育下では10年程といわれます。
この水族館にはペンギン🐧はいません。
イルカもいません。
シーラカンスが好きみたいです。
シーラカンス
生きる化石「シーラカンス」は、1938年、南アフリカで発見されました。
それも、3億5000万年前と変わらぬ姿のまま!
とうの昔にすべて絶滅したと考えられていたため、学会および世界は騒然となりました。
普通の魚のような脊椎骨は無く、脊柱は体液が満ちた太い一本の中空の管からなっています。
ごまあざらし。
そんなに動物の数は多くないです。
鯨 全長9メートルのミンククジラの骨格標本
古来から日本人には馴染みの深い鯨
メバチマグロ?
タカハシガニ
最後の二ホンカワウソの写真
今でも絶対に何処かで生きていると思っています。
ニホンカワウソは、北極圏を除くユーラシア全域と北アフリカに分布するユーラシアカワウソの日本本土亜種とされています。
他にもカワウソの仲間はいます。
只今は3匹います。
まろん(メス)
- 2014年6月18日 オーストリア アルペン動物園生まれ
- 2015年5月27日 アクアマリンふくしま来館
風(※ふう・オス)
- 2018年6月24日 アクアマリンふくしま生まれ
ヨシ(オス)
- 2020年5月31日 アクアマリンふくしま生まれ
カワウソは早い早い。
決してじっとはしていません。
動く動く
カワウソは寝ているか、餌を食べて遊んでいるか、寝ているかの3パターンしかありません。
魚だけではなくて、鳥の頭を齧っています。
ユーラシアカワウソは大きいんです。
川の中も陸上も走り回ります。
コツメカワウソみたいな感じではなくて、迫力があります。
昔、河童に間違えられるのが分かります。
ここのカワウソは自然に近い環境で飼われています
さて今回はここまで。
次回もあります。