東京都現代美術館
今回は横尾忠則さん。
しかし、その前にランチします。
以前は美術館に行ったら別の場所で食事をしていましたが、ブロ友のwargnerさんに習って、美術館のレストランで食事を楽しむ様になりました。
100本のスプーン🥄
館内のレストラン🍽️
11:00~18:00(L.O.17:00)
定休日:月曜日
広々した空間の色々な角度の庭が見られるお店
但し注意点(私が個人的に思う)もあります。
この美術館は都立木場公園内にあります。
そしてその広々した空間は、乳幼児を連れたマダム達のお気に入りの場所になっています。
お店には乳幼児向けのメニューがあります。
でもお店側も、お子様連れのマダム達は店の奥側の席にするみたいなので、一応セーフです。
但し、若干赤子の泣き声、暴れる音は聞こえます。
メニューは美味しそうなものが沢山あります。
注文はタブレットからします
勿論、アルコールもあります。
今回はランチセットでメインを選ぶコースをチョイスしました。
お値段はリーズナブルと言う訳ではありません。
ランチ・コースで3千円前後。まぁまぁです。
ファミレスよりは高級感はあります。
私は肉の鶏をチョイス
妻は魚の沖サワラをチョイスしました。
前菜
料理はフレンチ🇫🇷・イタリアン🇮🇹な感じ
妻はバケット
私はライスをチョイス
私のメインは鶏
鶏モモ肉のコンフィ
味は塩気は薄く食べやすいです。
鶏もも肉がとても柔らかい。
妻のメインは沖サワラ
こちらも塩気は薄く食べやすかったです。
私のデザートは焼きプリン
妻のデザート パンナコッタ
ご馳走様でした。
MOTコレクション
歩く、赴く、移動する 1923→2020 / 特集展示 横尾忠則―水のように / 生誕100年 サム・フランシス」
今回の目的は横尾忠則
1階では、「歩く、赴く、移動する 1923→2020」と題し、1923年の関東大震災直後に上京した鹿子木孟郎が被災地を歩き描いたスケッチから、2020年、移動の自由が制限されていたコロナ禍における当館での個展の際に制作されたオラファー・エリアソン作品まで、「歩く/赴く/移動する」をキーワードに多彩な作品で構成します。
藤牧義夫の傑作《隅田川両岸画巻》(1934)を展示
3階では、「特集展示 横尾忠則―水のように」と題し、2021年の当館での個展を機に収蔵された作品を中心にご紹介します。
1960年代から近作まで、その変化に富んだ数々の作品に表れた「水」の表現に注目することで、新たな魅力を探っていきます。あわせて、横尾とゆかりの深い作家の作品も展示します。
当時の少年マガジンの表紙も書きました。
73年の初来日より7月3日と4日の大阪公演を収録、横尾忠則デザインによる“22面体ジャケット”
今もなお語り継がれる日本が生んだサンタナの歴史的名盤『ロータスの伝説』(74年作品)
想像していたよりかなり多くの横尾忠則作品が展示されています。
これが500円で見られるとは、東京は良い街です。
もう一軒のカフェ
妻はここでパンを買いました。
タダでこのパンフレットも頂けます。
貴女も貴方も期間中に行かれませんか?