『スター・トレック』

新作映画が製作決定

正当路線の映画は

全く人気のないスター・トレックの話題ですが私は頑張ります。WOWOWでも見られるようになって嬉しいな。

トビー・ヘインズ監督

米パラマウントが主導する。監督には、『スター・ウォーズ』のスリラー・ドラマ「キャシアン・アンドー」(2022)でエピソード監督を務めたトビー・ヘインズを起用。脚本は『高慢と偏見とゾンビ』ほか、『レゴバットマン ザ・ムービー』(2017)など映画作品でも知られるセス・グレアム=スミス。J・J・エイブラムスのBad Robotが制作に入る。

 

その後、同シリーズは米Paramount+などで展開のドラマシリーズ「スタートレック:ディスカバリー」(2017-)「スタートレック:ピカード」(2020-2023)「スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド」(2022-)が好評。

満を持して劇場映画の世界に戻り、ユニバースを拡張する。

クエンティン・タランティーノ監督

映画10本で監督引退のタランティーノが『スター・トレック』を諦めた理由、最終作として確信できず?

「度肝を抜く内容だった」と脚本家

映画監督クエンティン・タランティーノはかつて、自ら原案を務めながら『スター・トレック』映画化企画を進めていた。

しかし、脚本も仕上がったという段階で監督から離脱。

その理由は謎に包まれていた。

このたび、同企画で脚本執筆を任されていたマーク・L・スミスが米Colliderでタランティーノ幻の『スター・トレック』について言及。「史上最高の『スター・トレック』映画になっていた」と語りながら、タランティーノ離脱の真相を語っている。

『レヴェナント: 蘇えりし者』(2015)や『オーヴァーロード』(2018)を手がけてきたスミスは、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)の製作で忙しくしていたタランティーノから、『スター・トレック』の原案を授かり、脚本執筆に取り掛かった。共同作業は順調に進んでいたようだが、ある時からタランティーノの心境に変化が見られ始めたという。

「彼は“数”を気にし始めたんです。ご自身で数えている映画の製作本数のことです。

彼が『スター・トレック』が最後の作品なんて、自分らしくない。本当にこれで引退でいいのか”と話していたのを覚えています。それこそ、彼が乗り越えることができなかった山だったんだと思います。」

 

タランティーノはかねてより、長編映画を10本監督したら映画監督から引退する意思を表明していた。前作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は9本目。『スター・トレック』は映画監督人生最後の作品となるかもしれなかったのだ。

フィナーレを飾る映画として確信しきれなかったタランティーノは、企画から離脱することになった。「脚本は彼の机の上にまだ置かれています」と語るスミスは「ぜひ実現してほしいです」と諦めきれない様子だ。

「これまでに見たことのないようなものでした。私が書いたからという意味ではなく、タランティーノが思い描いていたものとして、史上最高の『スター・トレック』映画になっていたでしょう。ただただ度肝を抜く内容でした。」

既報によれば、タランティーノ版『スター・トレック』は「1930年代のギャング映画めいた設定」であることが判明している。タランティーノは「宇宙版パルプ・フィクション」と形容していたが、スミスも同様に「『パルプ・フィクション』的な暴力もいくつか描かれる予定でした」と話している。「すごくエッジの効いた、タランティーノ節が炸裂したものでした」。

いまや企画の実現は未知数だが、もし日の目を見ることになれば、それは現在も続く『スター・トレック』ユニバースに変革をもたらすものになっていただろう。スミスは、マーベル・シネマティック・ユニバースを引き合いに出しながら、その異色さを表現している。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』が物事を変えたことに近いですね。マーベルに突然違う雰囲気がもたらされた。“楽しいし、なんかこれまでとは違う”みたいな。『ガーディアンズ(・オブ・ギャラクシー)』にも似ていましたね。とにかく異なる雰囲気で。それを『スター・トレック』にももたらすことができると思いました。」

2023年3月、ついにタランティーノの映画監督10作目が発表された。

タイトルは『The Movie Critic』。1970年代を舞台とした物語で、実在の映画評論家が主人公の作品になるという情報も伝えられている。

 

Strange New Worlds 

アメリカで出ているDVDですが、日本語版はありません。

Star Trek: Strange New Worlds – Graphic Novelty

「スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド」の最初のシーズンは、オリジナルの「スタートレック」パイロットエピソード「ザ・ケージ」の5年後、「オリジナルシリーズ」のイベントの6年前の2259年の物語です。

番組は「スタートレック:ディスカバリー」シーズン2の後に始まり、ディスカバリーとマイケル・バーナムが未来へと旅立ち、彼らの失踪を取り巻く出来事は機密扱いにされています。

番組では、キャプテン・クリストファー・パイク役のアンソン・マウント、スポック中尉役のイーサン・ペック、ナンバーワン役のレベッカ・ロミンが出演します。

これらの役はすべて「ディスカバリー」で生まれました。

クルーやシリーズに加わっているおなじみのキャラクターには、ナース・クリスティン・チャペル(ジェス・ブッシュ)、ジョセフ・ムベンガ博士(バブス・オルサンモクン)、カデット・ニョタ・ウフラ(セリア・ローズ・グッディング)、ロバート・エイプリル(エイドリアン・ホームズ)、ジョージ・サミュエル・カーク(ダン・ジャノット)、カイル(アンドレ・デー・キム)、トゥープリン(ジア・サンド)などがあります。

新参者には、ラーン・ヌーニエン・シン(クリスティーナ・チョン)、エリカ・オルテガス中尉(メリッサ・ナビア)、ヘマー(ブルース・ホラック)が含まれます。

キャプテン・クリストファー・パイク
最初のエピソードでは、新しいキャラクターや設定を紹介しながら、「スタートレック」の重要なメッセージを探ります。

各エピソードでは、「トレック」を素晴らしいものにしている道徳的ジレンマに焦点を当てながら、新しい世界や文化を探求したり、慣れ親しんだ世界や文化に戻ってそれらをより深く掘り下げたりしています。

キャプテン・ジェームス・T・カーク

「宇宙大作戦」のカーク船長着任の6年前(本編にカークも登場します)

ジョージ・サミュエル・カーク

カーク船長のお兄さん。既にパイクのエンタープライズに乗船しています。

 

Strange New Worlds シーズン2

から少し話題を

キャロル・ケイン

数あるキャリアの中でも知られているのは、アメリカで人気を博したテレビドラマシリーズ『Taxi』。

同作の出演においては、エミー賞を受賞し、ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた。

1971年、『愛の狩人』で長編映画デビュー。

さらば冬のかもめ』では娼婦を、『狼たちの午後』では銀行員の一人を演じ注目を浴びる。

『Hester Street』の演技により、第48回アカデミー賞(1976年)の主演女優賞にノミネートされた

ウディ・アレン監督の『アニー・ホール』に出演。

大ヒットコメディ映画『アダムス・ファミリー』の続編『アダムス・ファミリー2』で前作で同役を演じたジュディス・マリナに代わり、祖母役を演じた

Strange New Worlds シーズン 2 のプレミア

「The Broken Circle」ペリア司令官

ペリア司令官は宇宙艦隊アカデミーで工学を教えていた教官で、キャロル・ケインはヘマーが彼女の生徒だったことを認めている。

これは、ペリアがヘマーの代わりにエンタープライズ号に乗ることを決めた理由と、型破りなランタナイト技術者がスターシップ・エンタープライズ号に乗ることは楽しいとすぐに推測したという事実を説明するのに役立ちます。

おそらく不滅のペリア司令官が最終的に『スタートレック: ストレンジ ニューワールド』シーズン 2にどのように適合するかはまだわかりません。

 

ローワ・デッキのシーズン4

第4シーズンは2023年9月7日から配信されているが、日本での配信予定はたっていない。 

第5シーズンの製作も決定している。

 

スタートレック: プロディジー

2021年10月28日にParamount+ で初公開され、12月17日にニコロデオンで放送が始まりました。

20 エピソードからなる最初のシーズンは 2022年 12月に終了しました。

批評家から好評を博し子供向けおよびファミリー向けエミー賞を受賞しました。

Netflixは同年10月にこのシリーズを取り上げ、2023年12月にシーズン1を公開した。

シーズン2は2024年に公開される予定だ。

何故オドーやウフーラやスポックが乗船しているのでしょうか?

2383 年、『スタートレック: ボイジャー』の最後でUSSボイジャーが地球に帰還してから 5 年後、若いエイリアンの雑多な乗組員が、タース・ラモラ刑務所植民地で放棄された宇宙艦隊の船、USSプロトスターを発見します。

船を制御した彼らは、デルタ宇宙域からアルファ宇宙域へ向かう際に協力することを学ばなければなりません。

第 2 シーズンでは、彼らはプロトスターの元の乗組員を見つける任務でUSSボイジャーA に准士官としてキャスリン・ジェインウェイ提督が加わります。

 

スター・トレック

ディスカバリー:シーズン5

世界的人気を誇るSFシリーズ「スター・トレック:ディスカバリー」が、シーズン5で完結。2024年に、最終のシーズン5がParamoun+(WOWOWオンデマンド、J:COM STREAMで視聴できるサブスクリプション型ストリーミングサービス)で独占配信されることがわかった。

あわせて、Paramoun+での「スター・トレック:ディスカバリー」シーズン1~4の配信も決定。そのほかスピンオフ「スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド」シーズン2や、「スター・トレック:ピカード」シーズン1~3も順次配信を開始される。

益々面白くなってきました。スター・トレック・シリーズ

 

ケルヴィン・タイムライン

(今回は分かりにくいの忘れて下さい)

リブートされたSTシリーズ

J・J・エイブラムズによってリブートされたSTシリーズは、ファンの間では"ケルヴィン・タイムライン"と呼ばれています。

これはUSSケルヴィンの破壊に、端を発した新たなタイムラインの世界を舞台にしているからです。

映画第11作から映画第13作スター・トレックスター・トレック イントゥ・ダークネススター・トレック BEYOND)まではリブート作品。

『宇宙大作戦』とは別の宇宙が舞台となっているが、タイムトラベルの影響で異なる歴史が生じた平行宇宙を舞台にするという設定により、フランチャイズとしての連続性が保たれている(『宇宙大作戦』から始まる宇宙は別に存続しており、これまでの作品の出来事が書き換えられたわけではない)。


なお、『スター・トレック BEYOND』の続編となる映画シリーズ4作目についても、現在活発に進行中であることも判明。

シリーズ最終章として準備されているようだ。