②Jeff Beck Sessions
今回は第2回目のセッション・シリーズです。
先生も結構セッションに呼ばれます。
1989から1999までの10年間。先生はアルバムを出さず、もう引退してしまったのかと思ったら。
10年後に復活しました。
その間は何をしていたかと云うと、好きな車造りをしていたそうな？
でも時々、アルバイトでセッションしていたのでしょうね。
Amuse To Death / Roger Walters (1992)
Roger Waters
What God Wants, Pt. I (1992)
John McLaughlin
The Promise / John McLaughlin (1996)
この曲は名曲ですね。私の大好きな曲でもあります
Bass – Pino Palladino
Drums – Mark Mondesir
Electric Guitar – Jeff Beck
Keyboards – Tony Hymas
Written-By – John Lewis
コチラは先生のコンサートにジョンがゲストで呼ばれました。
Jeff Beck :guitar
John McLaughlin:guitar
Royal Festival Hall, London 9 14 2002
Jeff Beck, Ron Wood, Scotty Moore & D. J. Fontana
"Unsung Heroes（1997）
50年代のエルヴィスの活動を支えたギタリストのスコッティ・ムーアとドラマーのDJ・フォンタナが、多数のゲストを招いて作ったアルバム
Scotty Moore, D. J. Fontana
All The King's Men
| Ron Wood & Jeff Beck– | Unsung Heroes |
Jeff Beck (guitar), Ron Wood (vocals, guitar),
Scotty Moore (guitar), D.J. Fontana (drums),
Ian Jennings (bass), Doug Ford (bass).
The song written by Ian Jennings, Jeff Beck & Ron Wood.
George Martin
In My Life / George Martin (1998)
"A Day In The Life"
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」は自身のライブでも演奏しており、2008年にリリースされた『ライヴ・ベック3〜ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ』に収録された。
ライブ音源はグラミー賞最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞しました。
Pretenders
Viva El Amor / Pretenders (1999)
"Legalise Me" |
ロックンロール・シーンの女帝、クリッシー・ハインド率いるプリテンダーズ、５年振りのオリジナルニュー・アルバム
Jeff Beck/Who Elesの中の1曲”Space From The Papa”にクリッシーがノー・クレジットで参加した事への返礼から#9にJeff Beckが参加！
得意のアーミングで暴れまくっています。
Wynonna Judd
What The World Needs Now Is Love /
Wynonna (2003)
ワイノナ・ジャッドは、アメリカ合衆国ケンタッキー州アシュランド出身のカントリー歌手。
| I Want To Know What Love Is フォリナーのカヴァー曲では、ジェフ・ベックが素晴らしいギターを弾いています。 |
Yardbirds
Birdland / Yardbirds (2003)
| | Percussion – Simon McCarty Performer, Mixed By – Jeff Beck Recorded By – Clive Drew-Clifton Written-By – Chris Dreja | ヤードバーズは実は何度も何度も再結成をしています。
元のメンバーは殆どいませんが。
ゲストとして招かれた派手なギタリストたちだ。ブライアン・メイ、スティーヴ・ヴァイ、ジョー・サトリアーニ、スラッシュ、それにジェフ・ベック。
Joe Cocker
Heart & Soul / Joe Cocker (2004)
"I (Who Have Nothing)" | I Who Have Nothing 全曲カヴァー演奏で、やはりクラプトンとの共演曲「I Put A Spell On You」とジェフ・ベックとの共演曲「I (Who Have Nothing)」の２曲が必聴のアルバム Suzi Quatro | | Jeff Beck w/ Suzi Quatro - Desperado (Eagles cover)2005 
イーグルス（Eagles）「Desperado」のジェフ・ベック（Jeff Beck）が参加した未発表カヴァー・ヴァージョン。 in 2005 Suzi Quatro recorded the song with just the piano, and later she asked Jeff Beck to put a guitar track onto it. Jeff agreed and said, "send it over." Suzi Quatro - THE GIRL FROM DETROIT CITY 2014 Recorded in 2005 Written by Glenn Frey and Don Henley Slap My Hand / Jimmy Copley (2008)[Spotify] スージー・クアトロ（Suzi Quatro）のキャリアを凝縮したCD4枚組のアンソロジー・ボックスセット『The Girl From Detroit City』が日本でも発売しました。 
| | Jimmy Copley  | | Everyday I Have The Blues | ジミー・コープリー（Jimmy Copley、1953年12月29日 - 2017年5月13日） コープリーは主にセッション・ミュージシャンとして活動し、ジェフ・ベック、グレアム・パーカー、UPP、ポール・ヤング、マグナム、ロジャー・グローヴァーやイアン・ギランやグレン・ヒューズ、ゴー・ウエスト、キリング・ジョーク、ティアーズ・フォー・フィアーズ、シール、トニー・アイオミ、ポール・ロジャースと仕事をしてきた。 2007年からは、マンフレッド・マンズ・アース・バンドのドラマーを務めた。 日本では、アン・ルイスのサポート・バンドにてドラマーを務めたほか、矢沢永吉今井美樹などのアルバムに参加している。 Charとは1988年、一緒に結成したバンド、YCHEDELIXでの活動を皮切りに、Charのソロ活動欠かせない存在。 ブリストル大学病院によるとコープリーは2015年に白血病と診断され、骨髄移植を行ったが、再発してしまった。 Music Publisher: Copyright Control Composer: Jimmy Copley Composer: Jeff Beck Composer: Pino Palladino Will Lee 
『OH!』 - Oh! (1993年) 世界的ベーシストとして活躍し、24丁目バンドでの来日、渡辺貞夫バンドや矢野顕子トリオ参加で日本でも人気の高いベーシスト、ウィル・リーが1994年に発表した記念すべき初リーダー作。 ジェフ・ベックのゲスト参加のほか、盟友ハイラム・ブロック、ランディ・ブレッカー、スティーヴ・ガッドらが強力にサポート。 | Driftin Guitar – Jeff Beck, Jeff Mironov Keyboards – Chris Hajian Organ – Paul Shaffer Piano – Don Grolnick Vocals, Bass – Will Lee | Driftin' (Jimi Hendrix cover) Will Lee feat. Jeff Beck | |
Jeff Beck はジミヘンの "Drifting" に参加。この曲はジミヘンの未収録の隠れた名曲
Will のピッコロ・ベースのソロの後に、先生の美しいギターが鳴り響きます。
分かる人は分かる曲ですね。
まだまだ先生のセッション・シリーズも続きます。
