東京ステーション
綺麗になってまるでお城みたいです
東京ステーションギャラリー(美術館)も結構私のお気に入り。
日本最初の鉄道は新橋と横浜の間に開通
何故東京駅ではないのか?
知っていますか?
東京ステーションホテル
中が素敵な空間です。
このガラス窓の外とは次元が違う世界が広がります。
今夜の舞台はコチラです。
レストラン ブラン ルージュ
(Blanc Rouge)
総料理長
石原雅弘(いしはら・まさひろ)
1963年千葉県生まれ。1988年ホテルエドモント(現ホテルメトロポリタン エドモント)入社。
1999年同ホテルのフレンチレストラン「フォーグレイン」の料理長に就任。
2007年に渡仏、オーヴェルニュ地方のミシュラン3つ星レストラン「レジス・エ・ジャック・マルコン」、ザヴォア地方のミシュラン2つ星レストラン「ル・シャビシュー」で修行を積む。
2008年には「北海道洞爺湖サミット」晩餐会に中村勝宏シェフの指揮のもと料理スタッフとして参加。
2011年から現在まで、東京ステーションホテルで総料理長を務める。
今夜は結婚記念日
ポメリーブリュットロワイヤル
先ずは泡で乾杯🥂します。
Duckhorn "Decoy" Chardonnay
ダックホーン ”デコイ” シャルドネ ソノマカウンティ
鴨ちゃんワイン🍾ボトルで頼みます。
【トロピカルでクリーン】 オレンジの花、蜂蜜とクリーム・ブリュレのリッチなアロマ。
五感を刺激するプチクルディテ&赤西貝のソテ
五感を刺激するプチクルディテ
小さな色々な野菜です。
五感を刺激するのか?
赤西貝のソテ
石川県でよく食べられる貝です。
サッパリと美味しい。
キャヴィア・オシエトラとカリフラワーのムースリーヌ
蓋を開けると一面のキャビア。
美しい❣️
サッパリしつつ濃厚な感じで、 キャビアの邪魔にはなりません。
地蛤のブルギニヨン
ブルギニヨン. Bourguignon
ブルゴーニュ地方の料理に仕立て
蛤が美味しいです。エスガルゴ風ですか。
小さなパン
白魚のガレット
無塩せきベーコンと信州高原こだわりに野菜のサラダ添え
白魚がたくさん詰まったガレット。こんがりしています。
パリパリのベーコン。キノコのソースなのかな?
渡り蟹のビスク
カプチーノ仕立て
これは美味しい。小さな器ですが、これもっと飲みたいですね。
団扇(うちわ)海老のソテ
ポロ葱入りヴィネグレット風味
お酢の香りがするソース。
団扇海老の内部にも海老の内子がありました。
ペルナンヴェルジュレス
鴨胸肉の低温調理炙りロースト
トリュフの香るソース
本日の鴨は後一人前しかなくて、見事私がゲットできました。
シャランン産の鴨
こちらはお野菜
本日の鮮魚(鯛)のポワレ
シェフスタイル
こちらは妻の所望です。
五一わいんの名で知られる林農園は、1951年創業の伝統あるワイナリー。
長野県塩尻産の完熟したナイアガラを凍結し、糖度の上がった果実で仕立てたアイスワイン。まるでドライフルーツや濃厚な蜜のような高級感ある甘味が魅力。
コーヒー 紅茶 村上茶と小菓子
私はいつものアイスコーヒー。
窓の外には線路があって、電車が通過します。
そこはやはり東京駅の中。
中にはいろいろなお店が入っています。
レストランも色々入っています。
素敵な空間ですよね。
さて、これでお終いです。
本来ならばホテルで一泊なんてしたらもっと素敵なんでしょうね。
でも、それはまたいつか・・・
タクシーで帰ります。