私の数少ない🚀スタートレックファンの方、お待たせしました。
恐らく3人くらいですかね😭
他の人は待っていないと思いますが、定期報告です。

Star Trek: Picard 24世紀

ネタばれありません。嘘・・少しあります。

スタートレック・ピカードが始りました。

これは今までのスピンオフドラマまではなくて、スタートレック・ネクストジェネレーション(Star Trek: The Next Generation:TNG)の正式なドラマの続きであります。

 

物語の時系列上は『Star Trek: Nemesis』(S.T.X)のあと

20年後の24世紀末を舞台

ストーリーラインは『Star Trek: Nemesis/S.T.X..』でのデータの死と2009年公開の映画『スター・トレック』で描かれた惑星ロミュラスの消滅(2387年に発生)に影響される。

らしい・・

ロミュラス崩壊

2387年の超新星爆発によるロミュラン帝国母星・ロミュラス崩壊の前にはピカードは提督としてロミュラン人救出作戦を指揮するが、2385年の(※)人工生命による火星襲撃を理由として宇宙艦隊が救出を中止したことに抗議して引退し、実家のワイナリーに隠棲する。

(※)よく分かりません

 

2399年、(※1)シンゾンとの対決の際に死んだデータ(『Star Trek: Nemesis./S.T.X.』)からクローニングで作られた"娘"の存在を知り、旧知のつてをたどりピカードは再び宇宙に出て探索する。

 
※1:シンゾン
ロミュランによって作られたジャン=リュック・ピカードのクローンである。
元々は本物のピカードとすり替えるために作られたが実際にその作戦が実行されることはなく、彼は(※2)レムスのリーダーになった。
 
※2: レムス人

初登場は劇場版『ネメシス/S.T.X』。『スタートレック:エンタープライズ』では要人の護衛として登場。

ロミュラン星間帝国の支配下にある種族で二級市民であり、実質的には奴隷的扱いを受けている。

 

以前は一話完結のドラマだったのですが、今回は続き物
最初からよくわからない。
 
段々説明があり、段々と見えてきますが結構複雑なのかな・・・
セブンオブナインが登場する。可愛いお姉ちゃんから大人の女に変身しました。
 
でも、老いた役なのか、本当におじいちゃんになったのか、ピカードのセリフ・動きには切れがありません。
 
でもでも、しかし。恐らく、イヤ、絶対に。
段々面白くなるはずです。
勿体ぶっているんだね。
これからが楽しみです。
翻訳版も始まった~私は日本語で楽しみます。
  • U.S.S.エンタープライズD、U.S.S.エンタープライズEの艦長を務めた。退役後は生家であるフランスのワイン醸造所"シャトー・ピカード"に隠棲する。
  • データの製作者であるスン博士に師事したブルース・マドックスによって、宇宙艦隊から引き抜かれた。
  • ダージはボストン在住。
  • ソージはボーグ・キューブ内のロミュラン再生施設に勤務する人類学者。
  • 辞職時の階級は少佐。U.S.S.ヴェリティ乗務時のピカードの副長。
  • 小型宇宙艦ラ・シレーナを所有するフリーランスのパイロットで熟練した盗賊船内で使用される緊急用医療(EMH)、戦術、接客の各ホログラムは彼の姿を模している。
  • 本編の14年前、ピカードが戦士修道女クワト・ミラットに預けた難民孤児。長じて剣術・格闘の達人となり、再会したピカードの護衛「カランクカイ」となる。
  • 何らかの秘密任務を負い、ソージに接近するエージェント。
ジャン=リュック・ピカード 演:パトリック・スチュワート 声:麦人
退役した元惑星連邦宇宙艦隊提督で辞職時の階級は大将。
 
アグネス・ジュラティ 演:アリソン・ピル 声:堀井千砂
地球人女性。沖縄のデイストローム研究所に勤務する人工生命(アンドロイド)研究の専門家。
 
ダージ・アーシャ/ソージ・アーシャ 演:イサ・ブリオネス 声:清水理沙
データ少佐の"娘"とされる双子のアンドロイド
 
ラフィ(ラファエラ)・ミュジカー 演:ミシェル・ハード 声:高乃麗
地球人女性。薬物中毒に苦しむ元宇宙艦隊情報部の士官。
 
クリストバル・リオス 演:サンティアゴ・カブレラ、声:花輪英司
地球人男性。元宇宙艦隊士官でU.S.S.イブン・マージドの元副長。
 
エルノア 演:エヴァン・エヴァゴラ、声:染谷俊之
ロミュラン人男性
 
ナレク 演:ハリー・トレッダウェイ
ロミュラン人男性
 
ロミュランとは
遺伝子的に若干の差異があるものの、生物学的には惑星連邦所属種族であるヴァルカン人と同一の種族である。
これは地球の暦でいえば4世紀ごろ、ヴァルカンにて哲学者スラクの提唱した論理的思考と平和共存を目指す思想改革が行われたさい、スラクの教えに賛同せずヴァルカンを捨て現在のロミュラスに移住した人々を祖先に持つからである。
🐻今はかなり面白くなってきました。6話まで見ました。
 

Star Trek: Discovery 23世紀

宇宙船を舞台としながら船長以外を主人公とする初のスタートレックシリーズである。

ソネクア・マーティン=グリーンが主演を務め、黒人女性が主演する初のシリーズでもある。

第1作である『宇宙大作戦』の約10年前に時代が設定されてる。

 

2009年から始まった映画版シリーズの※3ケルヴィン・タイムラインとは異なる。

プライム・タイムライン(テレビシリーズおよび2002年以前の映画版シリーズの時間軸)に沿っている。

 

※3ケルヴィン・タイムライン J・J・エイブラムズによってリブートされたSTシリーズ

ケルヴィン・タイムラインの平行宇宙が舞台となっており、現在

第11作「スター・トレック」

最12作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

第13作「スター・トレック ビヨンド」の3作品が存在する。

 

つまりピカードは直系のタイムラインです。

宇宙大作戦から10年前と云えば、もうカークやドクター・マッコイも皆さんいる時代

誰が出てきてもおかしくないね。年齢の長いバルカン人のサレクやスポックはもう出てきているし。

 

クリンゴン問題

クリンゴンが全く違います。それも言葉も全部クリンゴン語で喋るので理解するのがとても大変だし、顔の区別がつきにくい

Image

最初は普通の地球人と同じ雰囲気(上段)オリジナルスタートレック(宇宙大作戦)23世紀

 

段々おでこに皺が出てきました(下段)(スタートレック・ネクストジェネレーション:TNG)24世紀

「クリンゴンの比較」の画像検索結果

これがディスカバリーのクリンゴン 23世紀 

何でこんなに怖くなっちゃったの

まるでエイリアン・・・エイリアンだけども

22世紀の頃のクリンゴン(スタートレック:エンタープライズ) 

 

「クリンゴン エンタープライズ」の画像検索結果

オリジナル(宇宙大作戦)23C TNG(ネクストジェネレーション)24C ディスカバリー23C

●:同じ時代

クリンゴンは何でこんなに変化するのでしょう?

ウォーフ曰く、その秘密は教えられないみたいです。

 

クリンゴン帝国

  • 家系を重視するクリンゴン社会において「家無し」かつアルビノであるため社会的地位、人望が皆無。トゥクヴマの信頼を得た後、彼の死後後継者に指名されるが、コルに地位を乗っ取られる。
  • トゥクヴマ亡き後、彼の残した遮蔽装置を搭載した船と彼の部下たちを自らの配下に収める。『宇宙大作戦』のコール司令官とは同じ家系の出身にあたる。
  • 連星系での戦いの後、船に乗り込んできたジョージャウとバーナムとの白兵戦の末にジョージャウを殺害するが直後にバーナムによって射殺される。死の間際、ヴォークを後継者に指名する。
ヴォーク
トゥクヴマの部下。
コル演:ケネス・ミッチェル
クリンゴンの指揮官。クリンゴン帝国24の名家の1つコールの家に属する。
トゥクヴマ 演:クリス・オビ
内部分裂した帝国の統一を図るクリンゴン人の指導者。
ルレル 演:メリー・チーフォ(品田美穂)
クリンゴン艦の戦闘指揮官。トゥクヴマ家とモカイ家の両方に属する女性
  • 幼少期に両親を戦闘種族クリンゴン人に殺害されて孤児となり、バルカン人のサレク大使に引き取られ、スポックの義理の姉となる。バルカン学習センターおよび科学アカデミーを卒業した初の地球人で、地球人の熱さとバルカン人の冷静さを併せ持つ。
  • 天才的な戦術家であり、微妙に南部訛りがある。好戦性を見せ、私室には多くの生物の標本を飾る。強い光に弱い光過敏症であるが、船長を務めたU.S.S.ブランを失った思い出だとして治療を避ける。
  • U.S.S.エンタープライズNCC-1701の船長(カーク船長の前任)であったが、艦隊司令部からの特別指令を受けて、機能不全に陥ったU.S.S.エンタープライズからU.S.S.ディスカバリーの船長に転任する。カーク船長に通ずる行動力がある有能なリーダーで、ユーモアのある台詞を好む真面目で責任感がある人物。艦隊司令部からの信頼は厚い。
  • ワープ技術を持つ捕食種族バウル人の通信機を盗んで発信したことで連邦の注意を惹き、当時大尉であったフィリッパ・ジョージャウに「艦隊の誓い」を厳守することを条件に艦隊にスカウトされる。ケルピアン人は被捕食種族であり、強い警戒心と死の到来を感知するリスク神経を備える。ヴァハライと呼ばれる死期を過ぎた後はリスク神経を失い大胆になる。
マイケル・バーナム 演:ソネクア・マーティン=グリーン(よのひかり)
U.S.S.シェンジョウNCC-1227の副長。
 
ガブリエル・ロルカ 演:ジェイソン・アイザックス(咲野俊介)
大佐。2256年、U.S.S.ディスカバリーの初登場時の船長。
 
クリストファー・パイク 演:アンソン・マウント(てらそままさき)
大佐。ジョージャウ船長に次いでU.S.S.ディスカバリーの船長。
 
サルー 演:ダグ・ジョーンズ(桐本拓哉)
中佐。当初U.S.S.シェンジョウでマイケルの同僚。後にU.S.S.ディスカバリー副長。
技術的には後進的なケルピアン人でカミナー星の出身。

2019年2月27日

13エピソードからなるシーズン3の製作が発表され、2020年に配信予定である。

おお、この雰囲気。この格好は?まさか・・・カーク?

実はパイクですが・・・

恐ろしいクリンゴン人

 

U.S.S.シェンジョウNCC-1227

「U.S.S.NCC-1227」の画像検索結果

ウォーカー級宇宙艦。全長423メートル。

24世紀のアキラ級宇宙艦に似た船体構造の艦だが、ディフレクター盤やワープフィールドグリルの発光がピンク色で、かつブリッジが最下層デッキにあるのが特徴。

 

U.S.S.ディスカバリーNCC-1031
https://thumbs.gfycat.com/AmusedUnequaledApe-mobile.mp4

「U.S.S.ディスカバリーNCC-1031」の画像検索結果

クロスフィールド級宇宙艦。全長750.5メートル。

リング状の円盤部と三角形の第2船体、金色の塗装が特徴。300もの科学実験を同時に行える科学艦で、特に「(※)活性マイセリウム胞子転移ドライブ」というトランスワープ技術の実験・運用を行っている。

 

(※)宇宙空間に独特なネットワーク網を張り巡らせる宇宙植物マイセリウムの性質を利用し、艦をネットワーク網のある別の場所まで瞬間移動させるトランスワープ技術

サレク(サレック) 演:ジェームズ・フレイン(楠大典)

バルカン人でバーナムの養父。

  • U.S.S.エンタープライズのスポック大尉の父親で、惑星連邦在地球大使。鏡像宇宙では反帝国軍の予言者。
  • マイケルの養母。
  • 宇宙艦隊の大尉。U.S.S.エンタープライズNCC-1701の科学士官。
アマンダ・グレイソン 演:ミア・カーシュナー(永島由子)
地球人。サレク大使の妻でスポックの母親。
 
スポック 演:イーサン・ペック(星野貴紀)
サレクとアマンダの息子、マイケルの義弟。
 
🐻5話まで見ました。こちらは全く新しい話なのでかなり面白くなってきました
 
どちらにしても楽しみなスタートレック2作品です。

 

因みにアマゾンプライム会員500円に入会すれば、アマゾンの宅配は早くなり、プライムビデオで「ピカード」を初め色々映画・音楽が楽しめますよ。

スタートレックは人間ドラマです。