ほやの塩辛

北海道産の赤ホヤを厳選し、漁師がつくる酒の肴を再現したような、まろやかな塩加減に仕上げた塩辛です

マホヤ(白ホヤ)は三陸産の養殖中心ですが、赤ホヤは北海道産の天然物で、漁獲量も少なく貴重品。北海道内で、ほぼ消費されています

独特なホヤの風味は好き嫌いが分かれるところですが、赤ホヤはマホヤよりも癖が少なく食べやすいのが特徴

 

くさや
江戸の(華)と江戸時代より呼ばれ続けているくさやは、近海でとれた新鮮な青むろあじ、とびうおなどを原料とし、大島産自然海塩(海の精)を使用し、くさや汁に漬け、天日で干した製品
新鮮な魚を内臓を取り、開きにする 
くさやのしょっ汁に漬け込む  
出来上がった製品を天日に干す
   焼くさや(大島)

くさやは良質のたんぱく質、カルシウム、アミノ酸などが一般的な干物に比べて豊富。特にカルシウムはあじの開きの20倍以上あり、骨や歯の形成、皮膚炎にも良いとされている。発酵菌の効果もありビタミンB群も豊富で、疲労回復や体を若返らせる効果が期待できる

これがまた美味しいんですよね