こんな講座に行きました
 

耽美(たんび)主義とは

なんぞや

 
美を唯一最高の理想とし、美の実現を人生の至上の目的とする生活および芸術上の立場。19世紀末、フランス・イギリスを中心に起こった
19世紀後半、フランス・イギリスを中心に興ったもので、ボードレール・ワイルドなどが代表的
日本では明治末期に森鴎外・上田敏によって紹介され、雑誌「スバル」「三田文学」や第二次「新思潮」によった永井荷風・谷崎潤一郎らに代表される
 
永井荷風
このおじさんは何をした人⁉️
 
知っている人は知っていますね
 
1879-1959 東京生れ
 
1903年より1908年まで外遊。帰国して『あめりか物語』『ふらんす物語』(発禁)を発表し文名を高める
1910年、慶応大学教授となり「三田文学」を創刊
その一方、花柳界に入りびたって『腕くらべ』『つゆのあとさき』『墨東綺譚』などを著す
1952年文化勲章受章
1917年から没年までの日記『断腸亭日乗』がある
 
このおじさんはモテると云うか女好きと云うか
但し女性といってもプロ好みなんです
 
だから素人の女性には興味がない
今回から永井荷風先生の話をシリーズで送ります。明治から昭和までの生き様ですか・・・
 
趣味人なんでしょうか⁉️
不思議で変わったおじさんだと思います
 
特に東京の下町の風情が感じられる書物を沢山残しました
変なおじさんですが、インテリでもあります。洋行帰りの大学教授のエッチなおじさんです
 
江戸の風情を残した東京の下町物語がポイントです
 
5回シリーズなんので飽きたって云わないで、付いて来て下さい