デトロイト

(原題:Detroit)

2017年にアメリカ合衆国で公開された映画

本作は1967年のデトロイト暴動の最中に発生したアルジェ・モーテル事件を題材にした作品

本作が全米公開された2017年はデトロイト暴動の発生から50年を迎える節目の年

1967年7月23日、アフリカ系の退役軍人の功績を讃える式典がデトロイトで催されていた。市民の注目がその式典に向いている隙を突いて、デトロイト市警察は違法酒場の摘発を行った。酒場の経営者が逮捕されたとの一報を受けて、摘発現場にいた人々が警官隊に石を投げ始めた。黒人たちを中心に起きた暴動は、日増しに激化。その鎮圧に乗り出した軍や地元警察と黒人たちとの間で衝突が繰り返され、街はまるで戦場と化していた。

そんなあるとき、市内のアルジェ・モーテルで一発の銃声が鳴り響く。それはひとりの黒人宿泊客がレース用の空砲をふざけて鳴らしたものだったが、狙撃手による発砲と思い込んだ警察官たちが、モーテルに殺到して尋問を開始する。

 

史上初の女性によるアカデミー監督賞受賞者でジェームズ・キャメロン監督の奥さん

 

『ハート・ロッカー(第82回アカデミー賞)』や『ゼロ・ダーク・サーティ』で知られるキャスリン・ビグロー監督が、黒人たちの不満が爆発して起こった1967年のデトロイト暴動と、その暴動の最中に殺人にまで発展した白人警官による黒人たちへの不当な尋問の様子をリアリティを追求して描いた社会派実録ドラマ。

キャストは『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のジョン・ボイエガ、『レヴェナント 蘇えりし者』のウィル・ポールター、『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』のアンソニー・マッキーほか。

脚本は『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』のマーク・ボール。

 

アメリカは恐ろしいところです。

人種差別も凄い。当時のアメリカは狂っていますね。今はどうなのかわかりませんが。

日本でも差別は無くなってはいないと思いますが、とにかく恐ろしい内容の映画です。

裁判も陪審員や裁判長を含め全てが白人であり、始めから黒人にとって難しい裁判です。

こんなにも簡単に司法が曲げられてもいいのでしょうかと思いますよ。

しかし、いつも思いますがアメリカは恐ろしい反面、こうして映画にしちゃう勇気があるのが凄いところですね。どっかの国の人々に見せてあげたいと思いますグラサン

こんな中にいたら気が狂っちゃうと思わせる映画でした。

変なホラーよりも怖いです叫び

アカデミー賞ですが、全く無視だったみたいです流石にリアル過ぎたのかな!!