猪苗代町と猪苗代スキー場を運営する「DMC aizu」が計画している磐梯山麓の展望施設「会津スカイテラス（仮称）」が、磐梯朝日国立公園内の工事に関する全ての許認可の見通しが立ったことを受けて、11月中にも建設工事をスタートさせる。テラスは猪苗代湖側を全面ガラス張りとし、磐梯山麓の1つで猪苗代スキー場のある赤埴山（1430メートル）山頂付近に建設する。山頂テラスは200席を設け、食事もできる。テラスに通じるゴンドラリフト(総延長2.1km)も整備され、ゴンドラリフトの麓には800席を有するレストハウスも新設される。通年利用可能な施設として整備されます。2025年秋頃の完成を予定している。
コロナ後の磐梯・猪苗代観光の目玉として注目の施設となります。自然環境を守りながら施設整備を行いインバウンド需要にも対応して欲しいです。
