郡山市中町のフロンティア通りを走る「郡山LRT」車両の画像をお楽しみください。郡山駅前を起点にLRT専用路となるフロンティア通りの将来の姿です。画像のLRT車両は宇都宮LRTのものですが、共同で利用できるような取り組みができれば製造・運行・メンテナンスの経費を低減することも可能となるでしょう。将来郡山の街中を自動走行するLRTの姿を早く見てみたいです。

大都市圏(札幌・首都圏・名古屋・関西・福岡)の2026年度公示地価(商業地:価格、変動率)ランキングを下記に示します。東京一極集中を物語る大差をつけての第一位です。大規模災害が警戒されるのに一向に是正する様子が窺えません。

福島県内最大の都市である郡山市の七不思議は数多ありますが、国公立の病院が存在しないのもその中の一つです。郡山市を含め周辺市町村の医療体制は民間病院が支えているのが現状です。確かに福島県内最大の総合病院である太田西ノ内病院を筆頭に、南東北病院・星総合病院・寿泉堂綜合病院等の大型病院が多数存在しています。但し、昨今のニュースで民間の医療機関は経営状況が著しく悪化して、このままでは医療体制を維持することは不可能と言われている。公の医療機関なら国や自治体からの補助や支援も受け易いでしょうが、民間病院に対しては簡単な話ではない。その心許ない経営状況の民間病院に支えられている郡山市の医療環境は将来悲惨な状況になるのではないか? これを回避するためにも郡山市内に国公立の総合病院が必要となる。手始めに福島県立医大附属病院を郡山市にも設置するべきです。そして将来的に北の辺境から大学ごと郡山市に移転させる・・・。

北海道・東北・北関東・甲信越地方主要都市の2026年度公示地価(商業地:価格、変動率)ランキングを下記に示します。流石に下落している都市はありませんが、東北の県庁所在地が総じて下位なのが残念でなりません。当然のように札幌市が突出していますが、水戸市・前橋市以外の北関東都市が上位にランクしています。

私もそうでしたが福島県内に進学先が無いために首都圏に進学しました。私が学生時代には会津大学もまだ無く、郡山市内では日本大学工学部・奥羽大学の選択肢しかありませんでした。若者の首都圏流出の根本原因がこれです。首都圏進学のために両親にかけた経済的負担も相当額に及びました。福島県は人口規模から見ても大学が少な過ぎるのです。特に郡山市に国公立の大学が無いのは論外だと思っています。県下最大の都市圏を形成し人口規模でも最大、この地域に公の学びの場が無いのは不自然と言っていいでしょう。早急に新国公立大学を郡山市に開設し、若者の県外流出を是正する政策を講じるべきです。福島県の大学進学率の低さも改善されるでしょう。人口減少による大学再編・大学定員見直し等の難しい調整は必要ですが、既存国公立大学の移転を含め是非実現を望みたいです。
国公立
[福島大学]
教育学部・政経学部・理工学部・食農学部
[福島県立医科大学]
医学部・看護学部・保健科学部
[会津大学]
コンピュータ理工学部
私立
[福島学院大学]
福祉学部
[奥羽大学]
歯学部・薬学部
[郡山女子大学]
家政学部
[日本大学]
工学部
[医療創生大学]
総合医療学部
[東日本国際大学]
経済経営学部・健康福祉学部
福島県内の大学には、医療・福祉・工学・経済・情報などの分野に強みを持つ学部が存在しているが、全国的な大学の学部構成と比較すると、以下のような分野が不足している。
①芸術・デザイン系
芸術学部や美術・音楽系の専門学部が見当たらず、創造系人材育成の場が限られている。
②法学部
日本大学の通信制などを除けば、県内に本格的な法学部が少なく、法曹志望者は
県外進学が多い。
③獣医学部
動物医療や畜産分野の専門教育機関がなく、県内での人材育成が難しい。
