懐かしいラムスライス(丸型のジンギスカン) | 雨月の気まぐれ日記

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昔はこれだったなぁ~

 アメブロの不具合で、ブログがアップできておりませんでした。
 
 さて、札幌の桜は散り始めましたが、5月1日のメーデーや花見の時期になると、お外でジンギスカンを食べたなぁ~という思い出があります。
 今から30年ほど前、北海道の桜は、つぼみ程度で花は咲いていたなかった気がします。
 今は普通に咲いていますから、それだけ温暖化が進んでいるのでしょう。
 
 先日、肉のサンビームで丸型のジンギスカンを購入し、冷凍していたので解凍しました。

 

 

 ラムスライス。

 昔は、生ラムジンギスカンは販売されておらず、ジンギスカンと言えば、丸型のラムスライスか味付けの松尾ジンギスカンだった記憶があります。

 

 肉のサンビームのラムスライスは、少し厚めですが、クセもなく、柔らかく、実に美味しいお肉でした。

 

 松尾ジンギスカンは、最後にうどんを入れて食べますが、意外と焼きそばも相性がよいのですよ・・・。

 五稜郭公園の桜の下で花見をしながらジンギスカン食べた記憶がありますが、最後の締めは焼きそばでした。

 

 今回は自宅で作ったので、鉄のフライパンでしたが、ジンギスカン鍋で食べるのも風情があって良きです。

 食べ物の記憶というのは、なぜか昔に戻るキーワードのような気がいたします。

 ラムスライスを食べると、懐かしい思い出が想起されます。

 実に、美味しゅうございました。