<読んでみました>死後の世界(著者:横澤丈二) | 雨月の気まぐれ日記

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三茶のポルダーガイスト

 Amazonで三茶のポルダーガイストを拝見しましたが、あそこまでリアルに物質化すると、トリックを疑う方もいるかもしれません。
 おちゃめ、かつ好奇心旺盛で、大好きな角由紀子さんの「ヤバイ帝国」ですが、ヨコザワ・プロダクションでコックリさんをやった映像も衝撃でした。
 ヨコザワ・プロダクションが入居しているビルが三角地帯、そして井戸の上に建っているということからしても、起こりうるして起こっている感もしないでもありません。
 
 しかし、このヨコザワ・プロダクション代表取締役である横澤丈二さんの「死後の世界」を読むと、これらの原因の一端が分かるような気がします。
 
 

死後の世界

 生きている以上、死ぬことは免(まぬが)れませんので、死後の世界があっても不思議ではありません。
 てっちゃんの存在も分かり、そこに繋がるのか・・・という感じで読んでいました。
 幽霊が教えてくれる死後の世界ですが、実におもしろいです。
 174ページの本ですが、あっという間に読み終えました。
 2024年から2030年の日本と地球の未来も書かれています。
 久々に大好物な本に出合えた感じです・・・(苦笑)。