宇宙種族と未知なる銀河コミュニティ
年末年始に読もうと思って購入していた「110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待」ですが、ようやく読み終わりました。
563ページありますので、読みごたえがありました。
著者の宇宙人によるアブダクト体験とその後にまつわるお話が前半で書かれております。
私たちがイメージしている宇宙人の容姿といえば、グレイやレプティリアン(人型爬虫類)、ヒューマノイド等々ではないかと思いますが、さにあらず。
一般的にグレイと思っている宇宙人でも、似通っているように思われているだけで、全く異なる種族(人間に対して良き者も悪しき者)もいるようです。
もくじは、以下のとおり。
パート1 マイストーリー
「宇宙にいるのは私たちだけではない!」
パート2 異星人種族
「ソーハンの協力によって作られた分類一覧」
パート3 メッセージ
この本のパート3にあるメッセージだけでも、読んでみる価値があると思いました。
レイキを志すようになってから、漠然とですが、食べ物に関して思っていたことが書いてあって、少々驚きました。
それは、502~503ページに書いてある「食べ物」についてですが、食べるものは「心臓も顔も持たないものであること。」という内容です。
完全菜食主義でなければ無理だと思いますし、まだ、その境地に至ってはいませんが、私の意識の根底に眠っていたことでした。
そして、私の中のレイキや神に対する視野が、少し変わるかもしれないと思った次第です。