<読んでみました>常識をぶち破れ(著者:斎藤一人) (+ひとこと) | 雨月の気まぐれ日記

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ヒプノセラピーを受けて

 過去に一度だけ受けたヒプノセラピーのなかで、この地球に転生してきた理由のひとつに「愛」というキーワードがありました。
 
 雨月さんは恥ずかしがり屋なので、「愛」は心にしまい、言葉にださずに行動を心掛けていました・・・(笑)。
 
 相手が私に対し、自分自身の仕出かしたことに気づくかずにいる場合、雨月さんはその人がいづれ分かるときがあるだろうと、あえて退いたり、逆にはっきりと申し上げることがありますが、それも「愛」があっての行動・・・。
 
 だからこそ、真実を知らいない方からは、悪者にされることも多々あります・・・(苦笑)。
 

常識をぶち破れ

 常識をぶち破れとは、インパクトのある書籍名です。
 
 
 実は、この本を読む前に、斎藤一人さんの「私は私」という本も読んでおりました。
 だからこそ、常識をぶち破れという書籍名でも、中身は「愛」に満ち溢れているに間違いない・・・、だって斎藤一人さんだから、と思って読みました。
 
 これが正解。
 
 「ヒプノセラピーを受けて」にも書いた「愛」ですが、この本質的な使い方の達人が斎藤一人さんではないでしょうか。
 
 本文のなかで感銘を受けた文章を抜粋してみます。
 
・常識で身動きが取れなくなっている人は、それも自分の意志で選択していることだよね。
 
・国がピンチのときはますます気前よく税金を納め、みんなの役に立つのが当たり前。それが私の常識なんだよね。
 一人さんは日本という国が大好きだし、日本を大切に思っているから、自然にそういう気持ちになるんです。
 
・愛を出すって、終わりのない修業なの。
 
 165ページから、「これを読むだけで簡単におさらいできる!ひとりさんのメッセージで振り返る「愛の常識破り」総まとめ」があり、こちらは端的にまとめらています。
 
 本からでも会いたいと思わせるエネルギーがバンバン出ており、斎藤一人さんにお会いした方は、もうその魅力に陶酔するだろうなぁ~なんて思いました。
 斎藤一人さんのお弟子さんやファンが多いことに納得です。
 
 

雨月の気まぐれなひとこと

 わがまま、自我を押し通すこと、独りよがりって、「愛」があるのでしょうか?
 斎藤一人さんの本を読み、その根底に「愛」があるかを考えて行動することの大切さについて、共通の認識をしていると感じました。
 
 今起こっていること、これは誰に対する「愛」でしょうか?
 
 2月19日のブログの雨月の気まぐれなひとこと(最初と最後の段落)に、起こること、行うべきことを、それとなく書きましたが、歪んだ愛は怖いですね・・・。