<読んでみました>レイキ解体新書(著者:長谷マリ) | 雨月の気まぐれ日記

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レイキに一石を投じた本

 レイキの4つのシンボルを公開し、シンボルは公開してはいけないと習ったレイキ実践者に対して一石を投じた本ではなかったかと思います。
 この本は、2009年初版。
 12年前のことだったのかと感慨にふけっておりました。
 
 この本は、レイキというものが、どのようなものか知らないけれども興味があるという方には、Q&A方式で記載されている箇所もあり、読みやすいと思います。(現在、書店には置いていないと思います。)
 
 55ページに、「全世界で使われているレイキの99%は西洋レイキと呼ばれ、臼井氏が考案した「臼井靈氣療法」とはかけ離れています。ですから、レイキは「ヒーリングメソッド」と云っても良いでしょう。」と書いてあり、ある意味納得するところ大です。
 
 認識の誤った箇所もありますが、それは各レイキを習ったレイキティーチャーの系統に寄るところが大きいと思います。
 実際にレイキを使えているレイキティーチャーから教わらなかったことで、レイキそのものの評判が悪くなることは、悲しいことです。
 
 山県市のホームページに、山県市谷合の天鷹(あまたか)神社において、「臼井甕男先生生誕地記念碑除幕式」のサイトがありましたので参考に掲示しておきます。
 今度、臼井甕男さんにチャネリングしてみようと思います。