<読んでみました>オラクルカードとの絆を深めるリーディングノート(著者:大杉日香理) | 雨月の気まぐれ日記

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オラクルカードには相性があるような

 はじめて購入したカードは、「如来・菩薩・明王・天部・七福神」の描かれた梵字カードというオラクルカードでした。
 その後、龍神カード等々7種類くらい購入していますが、オラクルカードには、相性があるなぁ~と実感しています。
 いくら使ってみても、自分と馴染まないカードってあるような気がします。
 カードなんて確率の問題だと思われるかもしれませんが、同じ質問に対し、3枚引きを2回行っても同じ結果になることがあります。
 これは、質問に対する回答(方向性)が、ある程度決まっているとは言えないでしょうか・・・。 
 

リーディングノート

 「龍使い」になれる本の著者で龍神カードでも知られている大杉日香理さんの新刊がでましたので、早速購入してきました。
 
 内容としては、
 Part1 リーディングを深めるノート術
 Part2 オラクルカードの基本
 Part3 オラクルカード引き方レッスン
 の44ページが読み物で、45ページ以降は、書き込み式リーディングノートとなっています。
 
 この本では、カードに対する向き合い方、引き方、メッセージの読み方、そして毎日記帳することで実践しながら学びを深める形式になっています。
 
 既にオラクルカードを所持している方が購入されると思いますが、この本は、あくまでリーディングノートですので、オラクルカードは別途用意しなければなりません。ご注意を・・・。
 
 何かの判断に迷った時など、お遊び感覚でオラクルカードを引いていると、自然とカードが的確に回答してくれるようになるのが不思議です。馴染んでくるのでしょうねぇ・・・。
 何事も、楽しく、遊び感覚で試す、この感覚を大事にして一歩踏み出してみる勇気が未来につながるような気がします。