ダイイチ壱号店が63年の歴史に幕・・・(+ひとこと) | 雨月の気まぐれ日記

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時代の移り変わりを感じます

 ダイイチ壱号店(北海道帯広市西1条南10-14)は、帯広の北の屋台の道路を挟んだ十勝乃長屋の隣にあり、北海道のスーパーマーケットの1号店でした。

 一時は、2019年3月31日付けで閉店することになっていましたが、地元の存続要望が強く、28年ぶりの改装をし、2020年4月1日にリニューアルオープンしていました。

 

 しかし、2021年8月31日(火)18時をもって、63年という歴史の幕を閉じることになりました。

 

 仕事帰りに繁華街を歩きながら、ダイイチ壱号店で買い物をし、帰ったりしていたので、感慨深いものがあります。

 

 別れは、全てにおいてもの悲しさがつきまとうと感じるのは、私だけでしょうか・・・?

 

 2月にブログに書いてから半年後に閉店とは・・・(残念)

 

 

雨月の気まぐれなひとこと

 

 新型コロナウイルスの猛威に衰えを感じませんねぇ・・・。

 昨日の北海道の感染者は342名、東京は5,042名、沖縄は648名と、もはや悪い記録更新を続けています。

 前回のブログで、緊急事態宣言もまん延防止措置も守らなくなってきた国民ですから致し方ないこと、その原因は、オリンピック開催で気が緩んでいることと、政府とマスコミの発信力のなさが原因だと書いておりました。

 その後、明確に発信しない政府は、新型コロナウイルス罹患者の入院基準について、国民の命を無視した誤った発信を明確にするという混乱の種を蒔きました。

 

①一定期間、全国一斉に都市間移動制限を徹底。(ロックダウン)

②①に違反したものに対する罰則を検討。

③海外渡航者を空港近隣の施設に隔離し、2週間観察することの徹底。

④ワクチン接種希望者に対し、早急に接種を進める。

⑤マスクの着用の徹底。

⑥免疫力強化につながることを発信。

 

 もう、世界が一つになって、このような覚悟を決めなければ、終息の目処は立たないでしょう。

 来年の6月以降くらいには、明るい兆しがあることを願っております。